今さら訊けない「永代供養」お悩み、疑問がスッキリ解決!
永代供養ナビTOP永代供養コラム納骨堂の種類を徹底解説|ロッカー型・仏壇型・機械式の特徴と費用、選び方のポイント

納骨堂の種類を徹底解説|ロッカー型・仏壇型・機械式の特徴と費用、選び方のポイント

納骨堂の種類を徹底解説|ロッカー型・仏壇型・機械式の特徴と費用、選び方のポイント

「納骨堂にはどんな種類があるのか、まず違いを知りたい」
…そうお感じの方は、少なくありません。
納骨堂とは、建物の中に遺骨を安置する屋内型のお墓です。

 

●ロッカー型・仏壇型・機械式など、タイプによって参拝のスタイルや費用が大きく異なります。
…種類が増えた分、どれを選べばよいのか迷う方も多いのが実情です。

 

この記事では、納骨堂の種類ごとの特徴費用の目安メリットとデメリットを、わかりやすく解説します。
墓地や霊園との違い、永代供養との組み合わせ方、後悔しない納骨堂の種類への選び方のポイントまで幅広くご紹介します。
納骨堂を検討し始めた方は、ぜひ参考にしてください。

 

※本記事は、供養を通じて多くのご家族に寄り添ってきた「霊園・墓石のヤシロ」が執筆しています。
なお、記事内にはヤシロの納骨堂サービスへのご案内を含む場合があります。(2026年6月26日更新)

 

  • 比べるからよくわかる!永代供養墓タイプ別比較
  • 大阪・兵庫 ヤシロの永代供養墓MAPから近くのお墓を探す

納骨堂とは——種類が広がった背景と基本の特徴

納骨堂とは——種類が広がった背景と基本の特徴

◇納骨堂とは、建物の中に遺骨を安置する屋内型のお墓です。
…従来は寺院が檀家のために設けた一時的な預かり場所という位置づけでしたが、近年は永代供養とセットになったプランが広がり、最終的な納骨先として選ぶ方が増えています。

 

少子高齢化や核家族化を背景に、管理の負担が少なく、アクセスのよい都市部に多い納骨堂は、新しいお墓の形として定着しつつあります。

 

選ばれる理由——墓地・霊園との違い

◇納骨堂と墓地・霊園とでは、管理のしやすさや費用の面で大きな違いがあります。
…それぞれの特徴を比較しながら確認しておきましょう。

 

●屋内施設ならではの管理のしやすさ
墓地や霊園の屋外墓は、草むしりや墓石の清掃など定期的な管理が必要です。
一方、納骨堂は屋内施設のため、清掃などの管理作業がほぼ不要です。雨や猛暑の日でも快適にお参りができる点も、高齢の方に選ばれる理由のひとつです。

●都市部へのアクセスのよさ
納骨堂は駅近の立地に多く、交通の便がよい場所に設けられていることがほとんどです。
遠方の墓地まで足を運ぶ負担を減らしたい方や、定期的に墓参りに通いたい方に向いています。

●費用を抑えやすい
…墓地に墓石を建てる場合、永代使用料・墓石代・工事費を合わせると100万円〜200万円程度かかることが一般的です。
納骨堂はタイプによって異なりますが、墓石型と比べると初期費用を抑えやすいのが特徴です。

●後継者がいなくても安心
永代供養付きの納骨堂であれば、後継者がいない方でも施設が供養を続けてくれます。
管理費の支払いが滞った場合の対応なども、契約前に確認しておくと安心です。

 

納骨堂は、墓地・霊園と比べて管理の手間と費用を抑えやすい選択肢です。
一方で、施設の閉鎖リスクや参拝スタイルの制約など、確認しておきたいポイントもあります。

 

 

 

種類を選ぶ際の三つのポイント

◇納骨堂にはいくつかの種類があり、タイプによって費用・参拝スタイル・設備が異なります。
…選ぶ際には、次の三つのポイントを軸に考えると絞りやすくなります。

 

●ポイント1 参拝のスタイルと雰囲気
「仏壇に向かってゆっくりお参りしたい」
「プライベートな空間でお参りしたい」
「シンプルでよい」
…など、参拝のスタイルによって向いているタイプが変わります。
実際に見学して、雰囲気を確かめることが大切です。

●ポイント2 費用と長期的な維持コスト
…初期費用だけでなく、毎年の管理費や永代供養料が含まれているかどうかも確認しましょう。
長期的な費用の見通しを立てた上で、無理のないプランを選ぶことが大切です。

●ポイント3 立地とアクセスのしやすさ
…どれだけ設備が充実していても、通いにくい場所では墓参りが遠のいてしまいます。
特に高齢になってからの移動のしやすさを考えて、駅からの距離やバリアフリー対応も確認しておきましょう。

 

この三つのポイントを押さえた上で、以降で各タイプの特徴と費用を詳しく解説していきます。
まずは全体像をつかんだ上で、自分たちに合った種類を探していきましょう。

 

【スタッフのマメ知識】

納骨堂を選ぶ際、見学せずに費用だけで決めてしまう方も少なくありません。
実際に足を運ぶと、写真ではわからない雰囲気や設備の使いやすさが確認できます。

 

候補を二〜三か所に絞ったら、必ず見学してから決めることをおすすめします。

 

 

納骨堂の種類と特徴——ロッカー型・仏壇型・機械式を徹底比較

納骨堂の種類と特徴——ロッカー型・仏壇型・機械式を徹底比較

◇納骨堂には大きく三つのタイプがあり、参拝のスタイル・設備・費用がそれぞれ異なります。
どのタイプが自分たちに合っているかを判断するために、まず各タイプの特徴を把握しておきましょう。

 

ロッカー型の特徴と費用の目安

◇ロッカー型は、ロッカーのような個別の区画に骨壺を安置するタイプです。
…納骨堂の中で最もシンプルな構造で、費用を抑えやすいのが特徴です。

 

●参拝のスタイル
区画の前に手を合わせてお参りする形が基本です。
個別のスペースに位牌や花を飾れる施設もありますが、スペースが限られているため、仏壇型と比べると簡素な雰囲気になります。

●費用の目安
初期費用は5万円〜30万円程度が一般的です。
納骨堂の種類の中では最もコストを抑えやすく、管理費も比較的安めの施設が多いです。

●向いている方
「費用をできるだけ抑えたい」
「シンプルな形でよい」
という方に向いています。
お参りの頻度が少ない方や、利便性よりも費用を優先したい方にも選ばれています。

 

ロッカー型は費用面での選びやすさが最大のメリットです。
ただし、施設によってスペースの広さや設備に差があるため、実際に見学して確認することをおすすめします。

 

 

仏壇型の特徴と費用の目安

◇仏壇型は、上段に仏壇・下段に納骨スペースを設けた二段構造のタイプです。
…自宅の仏壇に近い感覚でお参りができるため、従来の供養スタイルを大切にしたい方に選ばれています。

 

●参拝のスタイル
仏壇に向かって手を合わせる形でお参りします。
位牌や遺影、花などを飾るスペースが確保されており、自宅の仏壇に近い雰囲気でお参りができます。
線香を焚ける施設もありますが、禁止している施設もあるため事前に確認しておきましょう。

●費用の目安
初期費用は30万円〜100万円程度が目安です。
ロッカー型と比べると費用は高めになりますが、個別のスペースが広く、ゆったりとお参りできる環境が整っています。

●向いている方
「仏壇に向かってしっかりお参りしたい」
「位牌や遺影を飾る場所が欲しい」
という方に向いています。
従来のお墓参りに近いスタイルを納骨堂でも続けたい方におすすめです。

 

仏壇型は、納骨堂の中でも最も従来の供養スタイルに近い形です。
費用と設備のバランスを見ながら、複数の施設を比較検討しましょう。

 

【スタッフのマメ知識】

仏壇型の納骨堂では、各区画に鍵がかかる施設が多く、貴重品や思い出の品を安心して保管できる点も魅力のひとつです。
見学の際は、区画の広さと収納スペースも合わせて確認しておきましょう。

 

 

機械式(自動搬送型)の特徴と費用の目安

◇機械式納骨堂は、ICカードや番号入力で骨壺が参拝ブースへ自動搬送される最新型のタイプです。
…都市部の大型施設に多く、プライベートな個室空間でお参りができるのが最大の特徴です。

 

●参拝のスタイル
専用の参拝ブース(個室)に骨壺が自動搬送され、プライベートな空間でゆっくりお参りができます。
他の参拝者と顔を合わせることなくお参りできるため、心の余裕を持って故人と向き合える点が支持されています。

●費用の目安
初期費用は50万円〜150万円程度が目安です。
三つのタイプの中では最も費用が高くなりやすいですが、設備の充実度や立地のよさを考慮すると、都市部では選ばれやすい選択肢です。

●向いている方
「プライベートな空間でお参りしたい」
「バリアフリー対応の施設がよい」
「駅近で通いやすい場所がよい」
という方に向いています。
機械による搬送のため、重い荷物を持って移動する必要がなく、高齢の方にも利用しやすい設備が整っています。

 

機械式納骨堂は設備の充実度が高い分、費用も高めになります。
見学の際は、実際に搬送システムを体験してから決めると、イメージが具体的になります。

 

【スタッフの経験談】

「機械式は無機質なイメージがあったけれど、実際に見学したら個室がとても落ち着いた雰囲気で驚いた」
というお声をいただくことがあります。

 

写真や資料だけではわからない雰囲気が、見学で大きく変わることがあります。
検討している施設には、必ず足を運んでみることをおすすめしています。
(スタッフ経験談より)

 

納骨堂の費用相場と内訳——購入前に確認しておくこと

納骨堂の費用相場と内訳——購入前に確認しておくこと

◇納骨堂の種類を選ぶ際に、多くの方が最初に気になるのが費用です。
…納骨堂の費用は、タイプや立地、永代供養の内容によって大きく異なります。

 

初期費用だけでなく、維持費や将来的なコストまで含めた総額で考えることが大切です。

 

納骨堂の費用|種類で違う内訳と相場

◇納骨堂の費用は、いくつかの項目に分かれています。
…それぞれの内訳と相場を把握しておきましょう。

 

●永代使用料
納骨堂の区画を使用するための費用です。
納骨堂の種類やタイプによって異なりますが、
ロッカー型…5万円〜30万円
仏壇型…30万円〜100万円
機械式…50万円〜150万円
…程度が目安です。

●永代供養料
施設が長期にわたって供養を続けるための費用です。
永代使用料に含まれている場合と、別途必要な場合があります。
契約前に内訳を確認しておきましょう。

●管理費(年間)
納骨堂の施設維持や清掃にかかる費用として、毎年支払うものです。
年間5,000円〜3万円程度が一般的な相場ですが、管理費が不要なプランを設けている納骨堂もあります。

●納骨・開眼供養のお布施
納骨の際に僧侶へ支払うお布施です。
1万円〜3万円程度が目安ですが、施設によって対応が異なります。

 

納骨堂の費用は、これらの項目を合計した総額で比較することが大切です。
「永代使用料が安くても管理費が高い」というケースもあるため、長期的な視点で確認しましょう。

 

 

永代供養・改葬にかかる費用も合わせて確認する

◇納骨堂を選ぶ際は、納骨堂そのものの費用だけでなく、永代供養や改葬にかかる費用も合わせて確認しておくことが大切です。

 

●永代供養にかかる費用の相場
…永代供養の費用は、納骨堂の種類や施設によって大きく異なります。
合祀タイプ…5万円〜20万円
個別安置タイプ…20万円〜100万円
…程度が一般的な相場です。
個別安置の期間が長いほど費用は高くなる傾向があります。

●改葬にかかる費用
…現在のお墓や納骨堂から遺骨を移す「改葬」が必要な場合は、別途費用が発生します。
閉眼供養のお布施(1万円〜3万円程度)
改葬許可申請の手数料(数百円程度)
搬送費用
…などが主な項目です。

●改葬先として納骨堂を選ぶ際の注意点
…墓じまいや納骨堂じまいを経て、新たな納骨堂へ移転する場合は、現在の施設の解約費用新しい納骨堂の契約費用が重なります。
両方の費用を合算した総額を把握した上で、無理のない計画を立てましょう。

 

永代供養や改葬にかかる費用は、見落とされがちなポイントです。
納骨堂の契約前に、トータルでいくらかかるかを必ず確認しておきましょう。

 

 

費用を抑えるための選び方のポイント

◇納骨堂の費用を抑えるには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
…種類や契約内容をしっかり比較した上で選びましょう。

 

●管理費が不要なプランを選ぶ
…納骨堂の中には、永代供養料に管理費が含まれているプランがあります。
毎年の管理費がかからない分、長期的なコストを大幅に抑えることができます。

●合祀タイプを検討する
…個別安置にこだわらない場合は、はじめから合祀タイプを選ぶことでコストを抑えられます。
ただし、合祀後は遺骨を個別に取り出すことができなくなるため、家族でよく話し合った上で決めましょう。

●複数の納骨堂を比較検討する
…同じ種類の納骨堂でも、施設や立地によって費用に大きな差があります。
一か所だけで決めずに、複数の施設の費用と内容を比較してから選ぶことをおすすめします。

 

費用を抑えることも大切ですが、安さだけで選ぶと後悔につながることもあります。
費用・立地・供養の内容のバランスを見ながら、総合的に判断しましょう。

 

 

納骨堂のメリット・デメリットを徹底解説

納骨堂のメリット・デメリットを徹底解説

◇納骨堂にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。
…選ぶ前に、メリットとデメリットの両面をしっかり把握しておくことが、後悔しない選択につながります。

 

納骨堂を選ぶメリット

◇納骨堂が多くの方に選ばれている理由には、いくつかの共通したメリットがあります。
…種類を問わず、納骨堂全般に当てはまるポイントを確認しておきましょう。

 

●管理の手間がほぼ不要
…屋外の墓地や霊園と異なり、納骨堂は屋内施設のため草むしりや墓石の清掃が不要です。
忙しい方や体力的に管理が難しくなってきた方でも、無理なく供養を続けることができます。

●天候に左右されずお参りできる
雨の日も猛暑の日も、屋内で快適にお参りができます。
高齢の方や体の不自由な方にとっても、お参りのしやすさは大きなメリットです。バリアフリー対応の施設も多く、安心して通えます。

●都市部へのアクセスがよい
納骨堂は駅近の立地に設けられていることが多く、交通の便がよいのが特徴です。
遠方の墓地まで足を運ぶ負担を減らしたい方や、定期的に墓参りに通いたい方に向いています。

●後継者がいなくても安心
…永代供養付きの納骨堂であれば、後継者がいない方でも施設が長期にわたって供養を続けてくれます。
おひとりさまや、子どもに負担をかけたくないと考える方に選ばれています。

●費用を抑えやすい
墓石型のお墓と比べると、初期費用を抑えやすいのも納骨堂の特徴です。
種類によって費用の幅はありますが、ロッカー型であれば5万円程度から選べるプランもあります。

 

納骨堂のメリットは、管理のしやすさとアクセスのよさに集約されます。
都市部で暮らす方や、将来的な管理の不安を解消したい方にとって、納骨堂は合理的な選択肢といえます。

 

デメリットと注意点

◇納骨堂にはメリットが多い一方で、事前に知っておきたいデメリットや注意点もあります。
…契約前にしっかり確認しておきましょう。

 

●施設の閉鎖リスクがある
納骨堂を運営する寺院や法人の経営状況が悪化した場合、施設が閉鎖されるリスクがあります。
閉鎖が決まった場合は遺骨の移転が必要になるため、運営元の安定性や、閉鎖時の対応について契約前に確認しておくことが大切です。

●お参りのスタイルに制約がある
…屋内施設のため、線香を焚けない・供花の種類に制限があるなど、お参りの形に制約が生じることがあります。
従来のお墓参りと同じスタイルを望む方は、事前に施設のルールを確認しておきましょう。

●個別安置には期限がある
…納骨堂の多くは、一定期間の個別安置後に合祀へ移行する契約になっています。
合祀後は遺骨を個別に取り出すことができなくなるため、安置期間と合祀後の供養の内容を契約前に必ず確認してください。

●参拝時間に制限がある
墓地や霊園と異なり、納骨堂は開館時間内しかお参りができません。
早朝や深夜のお参りを希望する場合は、開館時間も選ぶ際の基準に加えましょう。

 

デメリットを把握した上で選ぶことが、後悔しない納骨堂選びの第一歩です。
気になる点は見学時に担当者へ遠慮なく確認しておきましょう。

 

 

向いている人・向いていない人

◇納骨堂はすべての方に向いているわけではありません。
ライフスタイルや家族の状況によって、向き・不向きがあります。

 

●納骨堂が向いている方
・後継者がいない
・将来的に管理が難しくなる可能性がある
・都市部に住んでいてアクセスのよい場所でお参りしたい
・費用を抑えながら供養の場所を確保したい
・管理の手間を減らしたい
…とお考えの方に向いています。
おひとりさまや夫婦のみの世帯など、承継者を必要としない永代供養を求める方にも選ばれています。

●納骨堂が向いていない方
「屋外でゆっくりお参りしたい」
「線香や供花を自由に供えたい」
…という従来のお墓参りのスタイルを大切にしたい方には、墓地や霊園の方が合っている場合があります。
また、家族が代々受け継ぐお墓を残したいという強い希望がある場合も、墓石型のお墓を選ぶ方がよいでしょう。

 

どちらが正解ということはありません。
大切なのは、家族の状況と供養のスタイルに合った種類を選ぶことです。

 

 

納骨堂の種類の選び方——後悔しないためのポイント

納骨堂の種類の選び方——後悔しないためのポイント

◇納骨堂にはさまざまな種類があるため、何を基準に選べばよいか迷う方も少なくありません。
…費用やデザインだけで決めてしまうと、後から後悔するケースもあります。
ここでは、納骨堂を選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説します。

 

アクセス・立地から種類を選ぶ

◇納骨堂を選ぶ際に、最初に確認したいのがアクセスと立地です。
…どれだけ設備が充実した納骨堂でも、通いにくい場所では墓参りが遠のいてしまいます。

 

●駅からの距離と交通手段を確認する
納骨堂は駅近の立地に多いのが特徴ですが、施設によってアクセスの便利さは異なります。
最寄り駅からの徒歩距離、バスやシャトルの有無なども確認しておきましょう。

●高齢になってからの通いやすさを考える
納骨堂は長期にわたって利用するものです。
今は問題なくても、10年後・20年後に通えるかどうかも考えておきましょう。
エレベーターの有無や段差の少ない構造など、バリアフリー対応も選ぶ際の重要なポイントです。

●自宅や職場からの距離感
「お盆やお彼岸だけでなく、思い立ったときに気軽に立ち寄れる場所がよい」
という方は、自宅や職場からの距離感も基準にしましょう。
納骨堂の種類によっては、都市型で駅直結の施設もあります。

 

アクセスのよさは、長く続けて通えるかどうかに直結します。
候補の納骨堂には、実際に足を運んで所要時間を確かめてから決めることをおすすめします。

 

 

供養のスタイルとライフスタイルから種類を選ぶ

◇納骨堂の種類によって、参拝のスタイルや雰囲気は大きく異なります。
「どのように故人を供養したいか」
という気持ちを大切にしながら選びましょう。

 

●従来の供養スタイルを続けたい方へ
位牌や遺影を飾り、仏壇に向かってお参りしたいという方には、仏壇型の納骨堂が向いています。
自宅の仏壇に近い感覚で供養を続けられるため、従来のスタイルを大切にしたい方に選ばれています。

●プライベートな空間でお参りしたい方へ
機械式(自動搬送型)の納骨堂は、個室の参拝ブースでゆっくりお参りができます。
他の参拝者と顔を合わせることなく、故人と向き合える時間を持ちたい方に向いています。

●シンプルでコストを抑えたい方へ
「費用を抑えながら供養の場所を確保したい」
「形はシンプルでよい」
という方には、ロッカー型の納骨堂が合っています。
供養の形よりも管理のしやすさや費用を優先したい方にも選ばれています。

●お盆や法要を大切にしたい方へ
永代供養付きの納骨堂では、お盆やお彼岸に合同法要を行う施設が多くあります。
個別のお参りが難しくなっても、施設による供養が続くため、安心して任せることができます。

 

供養のスタイルは、故人の希望と残された家族の気持ちの両方を大切にして決めることが理想です。納骨堂の種類ごとの雰囲気を実際に確かめた上で、家族で話し合いながら選びましょう。

 

墓参りのしやすさと個室・設備を確認する

◇納骨堂を選ぶ際は、日常的な墓参りのしやすさと施設の設備も重要な確認ポイントです。
…見学の際に必ず自分の目で確かめておきましょう。

 

●開館時間と休館日を確認する
納骨堂はお参りできる時間が施設の開館時間に限られます。
仕事帰りや早朝にお参りしたい場合は、開館時間が自分のライフスタイルに合っているかを確認しましょう。年末年始や特定の日に休館する施設もあります。

●個室・参拝スペースの広さと雰囲気を確認する
機械式納骨堂の個室や、仏壇型の区画スペースは、施設によって広さや雰囲気が大きく異なります。
写真や資料だけでは伝わらない部分が多いため、実際に見学して体感することが大切です。

●設備の充実度を確認する
・待合スペースの有無
・駐車場の台数
・トイレの使いやすさ
・エレベーターの有無
…など、日常的な利便性に関わる設備も確認しておきましょう。
高齢の方が多く利用する施設では、細かな設備の充実度が通いやすさに直結します。

 

見学では費用や契約内容だけでなく、実際にお参りしたときのイメージを持って確認することが大切です。
気になる点は担当者に遠慮なく質問しながら、納得のいく納骨堂を選びましょう。

 

【スタッフの経験談】

「見学せずに資料だけで決めたら、思っていた雰囲気と違った」
というご相談をいただくことがあります。

 

納骨堂の種類によって、参拝の雰囲気は写真では伝わりにくい部分が多いです。
候補を絞ったら、必ず実際に足を運んで確かめることをおすすめしています。
(スタッフ経験談より)

 

 

まとめ|納骨堂を選ぶ方法——自分に合った種類を見つけるために

まとめ|納骨堂を選ぶ方法——自分に合った種類を見つけるために

◇納骨堂にはロッカー型・仏壇型・機械式など、さまざまな種類があります。
タイプごとに費用・参拝スタイル・設備が異なるため、特徴を把握した上で比較検討する方法が有効です。

 

この記事でご紹介した内容を、簡単に振り返っておきましょう。

 

●納骨堂の種類と費用の目安
・ロッカー型…5万円〜30万円
・仏壇型…30万円〜100万円
・機械式…50万円〜150万円
…程度が相場です。
種類によって費用に大きな差があるため、初期費用だけでなく管理費や永代供養料を含めた総額で比較しましょう。

●納骨堂を選ぶ際の確認方法とポイント
・アクセスのしやすさ
・参拝スタイル
・設備の充実度
・運営元の安定性
…を軸に比較検討しましょう。
候補の納骨堂には必ず見学に足を運び、実際の雰囲気を確かめることをおすすめします。

●メリット・デメリットの整理
管理の手間がなく後継者がいない方にも向いている一方、施設の閉鎖リスク参拝時間の制約など、事前に確認しておきたい注意点もあります。
契約前に担当者へ遠慮なく質問しておきましょう。

●永代供養・改葬との組み合わせ
…現在のお墓から納骨堂へ改葬する場合は、改葬手続きにかかる費用も合わせて総額を把握しておくことが大切です。
永代供養の内容や個別安置期間についても、契約前に書面で確認しておきましょう。

 

納骨堂の種類選びに正解はありません。
家族の状況・供養のスタイル・長期的な費用の見通しを軸に、じっくり比較検討しながら選んでいきましょう。
納骨堂の種類や選び方についてご不明な点やご不安なことがあれば、お気軽にヤシロへご相談ください。

 

 

【執筆・監修:永代供養ナビ編集長】

 

株式会社霊園・墓石のヤシロ 営業本部長 藤橋 靖雄

1998年入社。
お墓販売、商品企画を経て、多様化する供養の形に応えるサービス・霊園プロデュースだけでなく、営業企画、WEBマーケティングなど幅広い埋葬、葬送事業を担当。

また、墓じまいや終活に関する各地域の終活イベント・セミナーにも講師として登壇し、終活のお悩みごとを解決するトータルアドバイザーとしても活躍中。

 

[TEL] 0120-140-846(受付時間9:15〜17:30/年中無休・通話無料)

 

永代供養ナビ編集長
株式会社霊園・墓石のヤシロ 営業本部長藤橋 靖雄

【経歴・プロフィール】 1998年入社。お墓販売、商品企画を経て、多様化する供養の形に応えるサービス・霊園プロデュースだけでなく、営業企画、WEBマーケティングなど幅広い埋葬、葬送事業を担当。
また、墓じまいや終活に関する各地域の終活イベント・セミナーにも講師として登壇し、終活のお悩みごとを解決するトータルアドバイザーとしても活躍。

  • 比べるからよくわかる!永代供養墓タイプ別比較
  • 大阪・兵庫 ヤシロの永代供養墓MAPから近くのお墓を探す
永代供養ナビ編集長
株式会社霊園・墓石のヤシロ 営業本部長藤橋 靖雄

【経歴・プロフィール】 1998年入社。お墓販売、商品企画を経て、多様化する供養の形に応えるサービス・霊園プロデュースだけでなく、営業企画、WEBマーケティングなど幅広い埋葬、葬送事業を担当。
また、墓じまいや終活に関する各地域の終活イベント・セミナーにも講師として登壇し、終活のお悩みごとを解決するトータルアドバイザーとしても活躍。

ヤシロの永代供養墓の
ご見学、資料請求はお気軽に
  • 見学予約オンラインでも可能です
  • 資料請求

お電話でも受け付けております

フリーダイヤルマーク
0120-140-8469:15~17:30(年中無休)
pagetop