ヤシロの永代供養

これまでの｢お墓｣を、現代社会にマッチしたカタチに換えてゆくため、
霊園・墓石のヤシロは「永代供養」を中心に、
葬送トータルサービスの
ご提案とご提供に取り組んでいます。

時代に合ったご供養を
カタチにして実現します

お墓を取り巻く社会の変化

ひと昔前と比べて日本のライフスタイルは大きく変化しました。
伝統的であった一族制度や家制度も、戦後は家長の力が失われ財産も平等に分配され始め、お墓の存続も揺らぐようになりました。

さらに近年は人口減少社会のうえに、生涯独身や子どもを持たない夫婦も当たり前の時代となり、ますます一族や家のお墓は、変化の時を迎えました。
そのような背景の中、生まれたのがヤシロの合祀永代供養墓「なごみ霊廟」です。

合祀永代供養墓 なごみ霊廟®

1991年
費用は5万円のみ（現在は10万円）で後々の負担はゼロ、宗旨宗派を問わず、承継の必要のない永代供養墓「なごみ霊廟」が誕生。
永代に渡り霊園が責任をもってご遺骨を供養し管理させていただく永代供養墓です。

生前にお申し込みいただけば、どなたにも負担をかけずにその時を迎えることができる、画期的な永代供養墓です。

特　徴

なごみ霊廟について

4つのなごみ霊廟で、関西一円の お客様にご利用いただいています。

「みんなでお参りする」

平成から令和へ、永代供養施設がずっと存続し、
愛され、大切に思われる霊園であるために必要なことは
「みんなでお参りする」ことだと、ヤシロは考えます。

供養をお寺や霊園だけが行うのではなく、お客様を巻き込むことで大きな輪となりパワーとなる。
それが、毎月欠かさず実施している「合同供養法要」です。

樹木葬 さくら®

2007年
桜の木の下で１３年間眠った後に「なごみ霊廟」で合祀永代供養される樹木葬タイプのお墓です。
中央に植えたソメイヨシノの周りを取り巻くようにプレート型のお墓が並んだ、今の時代にマッチする自然葬を実現しました。

特　徴

樹木葬さくらについて

例えば「お二人用」なら、あとから納骨された方から数えて１３年後に、お二人そろってなごみ霊廟に移っていただき永代供養いたします。お墓を所有するのでなく、必要な期間だけ使用して、最終的に永代供養される、安心について考えつくされたお墓です。

ペットと一緒に眠れる樹木葬 ハナミズキ: 大切なペットも一緒に眠れる樹木葬タイプのお墓です。
人もペットも、最終的に合祀して永代供養いたします。
ハナミズキについて

故郷のお墓を無縁墓にしないために: 跡継ぎ世代の減少や、地方の過疎化や都市の人口集中から、これまでの「お墓」はいまを生きる人にとって存続させることが難しくなっています。先祖代々のお墓は継承する人がいなくなり、無縁墓になるケースも増えています。また、お墓が遠方にあるためにお参りも維持も難しくなっています。
子どもや孫に金銭的にも精神的にもお墓に負担をかけさせたくないために、「故郷のお墓は自分の世代でなんとかしよう」と考える人たちが増えました。そうした人たちをお手伝いするのが「墓じまい」です。

故郷のお墓を「墓じまい」して、自宅近くのなごみ霊廟で「永代供養」、そこから新しい供養をはじめる。
お墓の問題を解決して、大きな安心を手に入れるのが「墓じまい」です。
墓じまいについて