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お墓参りのお線香・服装マナーは?水をかける順番・かける言葉は?手ぶら行ってはダメ?

お墓参りのお線香・服装マナーは?水をかける順番・かける言葉は?手ぶら行ってはダメ?

・お墓参りでのお線香のあげ方は?
・お墓参りで故人にかける言葉は?
・お墓参りで手を合わせるだけではダメ?

 
お盆やお彼岸の季節が近づいてきますが、家族・親族でお墓参りに行く時にマナーが気になる方もいるでしょう。お墓やお線香の扱い、持参する墓花の選び方など、いざお墓参りに行く時期になって迷う方も多いです。

 
本記事を読むことでお墓参りのマナーや疑問が分かり、親族・家族と行くお墓参りでも迷うことがなくなります。より気軽にお墓参りに行き、故人を供養することができるでしょう。

 

お墓参りにマナーはある?

お墓参りにマナーはある?

お墓参りに明確なマナーはありません。ただお墓参りは亡き故人やご先祖様を偲び供養する行事なので、ご先祖様・故人・ご遺族への敬意は必要です。

 
お墓参りは一般的にお彼岸・お盆・一周忌などの年忌法要の機会に行います。年に3回~4回のお墓参りを定期的に行うことで、お墓も掃除されて清潔に保つことが可能です。

 
できるだけ定期的にお墓参りに訪れて、雑草やカビ・苔のない清潔なお墓や墓地を心がけましょう。遠方でなかなか定期的なお墓参りができないケースでは、お墓参り代行業者へ依頼する方法もあります。

 

①お墓参りの服装マナー

屋外のお墓参りは動きやすい服装で問題はありません。足元も転倒しないように滑らない運動靴などでも良いでしょう。

 
納骨式など墓前法要の施主であれば、ご案内ハガキにドレスコードとして畏まったお出掛け着を意味する「平服」と指定し、運動靴でも良い旨を記載すると安心です。

 
ただお墓参りなので、派手な服装・露出の多い服装・ジーンズなどのカジュアル過ぎる服装は避けて、無地のグレーや濃紺にチノパンなど、動きやすい服装ながらも落ち着いた色合い・柄に留めます。

 
髪の毛もひとつにまとめて派手なネイルやアクセサリーは避け、あくまでも故人・ご先祖様を主役とした服装を意識しましょう。
「平服(へいふく)」について詳しくは下記コラムをご参照ください。

 

 

②お墓参りでかける言葉

お墓には故人やご先祖様が眠っています。お墓参りは故人・ご先祖様のご冥福を祈り供養する場です。また自分達が元気で暮していることをご報告する場でもあるでしょう。

 
生前に慣れ親しんだ故人であれば、生前に話したように話しかけても問題はありません。この他「安らかにお眠りください」「天国でゆっくりと休んでください」などのお声かけも良いでしょう。

 

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③お墓参りに持参する花のマナー

お墓や仏壇に供える仏花にはマナーがあります。ご先祖様に失礼にならないよう、トゲのある花・毒のある花・匂いが強すぎる花・不吉な花々は避けられてきました。
不吉な花とは黒ユリなどの血をイメージするもの、不吉な花の落ち方をする椿などです。

 
またこの世の者を絡めて引っ張るとしてツタを持つ花も避ける傾向にあります。同じようにお墓に鉢植えの花を供えるのも避けましょう。

 
この他、花粉は墓石に付くと取れにくいため避けられます。ユリはキリスト教のシンボルですが花粉が多い花として有名です。お墓に供えたい時には花粉をよく拭き取ってから供えましょう。
お墓に供える花の選び方や供え方・タブーについては、下記コラムをご参照ください。

 

 

④お墓はついで参りをしない

お墓参りに行く時は直行・直帰とし、行く前や後にどこかに立ち寄ることは極力控えるとされてきました。ご先祖様へ敬意を表し、供養を目的として出かけるためです。

 
けれども近年では、お墓参りの前後で買い物やお食事をする家族もいるでしょう。お墓参りをメインとするならば、立ち寄っても問題はありません。

 
また都心に近い立地でアクセスの良い納骨堂は、仕事帰りにでも気軽にお墓参りできることを魅力としています。そのためついで参りはマナー違反にはならないでしょう。

 

⑤お墓参りの時間帯マナー

お墓参りに行く時間帯は空気が澄んでいる午前中がベストだと言われます。少なくともお昼過ぎくらいにはお墓参りを済ませると良いでしょう。

 
特に夕方16時以降の暗くなる時間帯は「あの世の時間」とも言われ、お墓参りはマナー違反ともされます。暗いなかでのお墓参りは事故やケガのリスクが伴うことも背景にあるでしょう。

 
納骨堂や室内墓所など屋内施設へのお墓参りであれば、施設の開館時間内でお墓参りをする場合、マナー違反にはなりません。

 

 

⑥お墓参りに適した日

お墓参りに行く日にタブーはありませんが、今でも「六曜」を意識する方は多いです。「六曜(ろくよう)」とは、その日の吉凶を占う暦注で、大安・仏滅・先勝・先負・友引・赤口の6つの運勢に分かれます。

 
お墓参りでは特に、友を引く「友引」・血(赤)を表す「赤口」は縁起が悪い忌まれてきました。最も凶日とされる「仏滅」に関しては、弔事であるお墓参りにおいては良しとする考え方もあります。

 

⑦近隣のお墓へのマナー

霊園・墓地へお墓参りに行くと多くのお墓が並びます。家族のお墓に到着するまでには多くのお墓の前を通りますが、ジロジロ見る・立ち止まる行為はマナー違反です。

 
お墓は終の棲家であり、ご先祖様や故人がお墓の家でくつろいでいます。そのため生きている者の住宅を外からジロジロと覗き込んでいる状態と同じです。

 
当然ですが他のお墓の敷地内に入ることもタブーなので注意をしてください。雑草が隣の墓地区画にまで侵入しないためにも、定期的なお墓掃除は不可欠です。

 

⑧お墓参りを控えたい人とは?

一部の地域で、お墓参りに妊婦さんや赤ちゃんを連れて行くことをタブーとする風習があります。

 
お腹にいる胎児や赤ちゃんは、まだこの世に生を受けて間もない存在です。そのためあの世ともまだご縁が深く、引っ張られやすいとされてきました。

 
かつて土葬の時代には、人々が住む地域から離れた辺境地に建つお墓も多かったため、足場も整備されておらず転倒リスクを恐れての伝承だったのかもしれません。

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お墓参りに持参する持ち物

お墓参りに持参する持ち物

霊園・墓地施設によって異なりますが、多くの霊園で柄杓・バケツなどが用意されています。なかにはホウキなども貸し出している施設があるので、確認をしましょう。

 
墓地区画の立地によっては水場から離れていることもあるので、お墓掃除で水汲みが大変になりがちです。水場から遠いようであれば、大きめのバケツが助かります。

 

①お墓掃除の道具

お墓掃除で墓石に傷を付けてしまうと、傷から水が墓石内に浸透して劣化の原因になります。そのため柔らかい素材のタオルやスポンジで汚れを落としましょう。
彫刻など細かな部分は歯ブラシが便利です。歯ブラシも柔らかい毛を選ぶと安心です。

 

・柔らかいタオル
・スポンジ
・柔らかい歯ブラシ
・ゴム手袋
・ゴミ袋
・草むしりの軍手
・バケツ

 
お墓掃除で洗剤は使用しません。水かぬるま湯で汚れを落とすのが基本ですが、頑固な汚れがあれば墓石用洗剤も販売しています。
お墓掃除に関して、詳しくは下記コラムをご参照ください。

 

 

②お墓参り道具

お墓参りには数珠を一般的に持っていきますよね。数珠は持ち主のみが使用するため貸し借りはできません。持ち主の宗派に倣い数珠を持ちます。

 
ただし現代では自分の宗派にこだわる方も少なく、どの宗派にも対応する簡易数珠が多いでしょう。左手親指の付け根から指4本に数珠を掛けた後、合掌してください。

 

・柄杓(ひしゃく)
・手桶(ておけ)
・花切りハサミ
・ライター(チャッカマン)

 
柄杓や手桶は貸し出してくれる霊園が多いです。ライターは電子ライター・マッチでも良いですが、風が強い日はチャッカマンも検討すると便利でしょう。

 
お墓参りの行きすがら墓花を購入する方が多いですよね。価格相場は千円~2千円台ほどです。左右の花活けに対象に供えるため1対2束を購入します。花立てに丁度良いよう、花屋さんで切り揃えてくれますが、茎が長すぎて落ち着かないこともあるので花切り用ハサミも用意しましょう。

 

③お供え物のマナー

お供え物はお墓参りを終えたら必ず持ち帰ってください。野生の動物や鳥がお墓を荒らすことにもなり兼ねません。また腐ると臭いが広がり近隣のお墓に迷惑をかけるでしょう。

 
家に持ち帰ったお供え物は家族でいただいても構いません。「お供え物の使い回しは良くない」と控える方もいますが、持ち帰ったお供え物を御仏前に供える方もいます。

 

・お線香
・墓花
・ロウソク
・食べ物(果物・飲み物など)
・白紙(半紙・懐紙など)

 
お供え物の基本は、香・花・飲食(おんじき)・灯明・浄水の「五供(ごく・ごくう)」です。
ロウソクはお墓にロウソク立てが付いている場合に立てます。またロウソク立てのないお墓でも、お線香に火を灯す際に使用するため、屋外用のロウソクを持参する方も多いです。
 

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④お墓参りにあると助かるもの

夏場のお墓参りでは熱中症予防のため、水を多めに持参しましょう。墓地は日照が厳しい場所も多いため日傘などを準備し、クーラータオルや保冷剤も持参すると安心です。

 
高齢の家族がお墓参りをするならばキャンプ用の小さな椅子など、休める場所の確保にも配慮します。風の強い寒い冬場は、墓地はさらに風が通りやすいので防寒も大切です。

 
また雨の日はタオルを多めに持参し、濡れたタオルを入れるビニール袋も用意すると良いでしょう。火も付けやすいチャッカマンや、屋外用・災害用のロウソクも便利です。

 

 

⑤墓前法要がある場合

納骨式など墓前法要がある場合は、僧侶に読経を依頼しますよね。そのため読経へのお礼としてお布施を準備しましょう。

 
お布施は徳を積む仏教修行のひとつとされるため、料金システムがありません。家や地域・菩提寺との関係性によっても金額は変化するでしょう。

 
とは言え、一般的な目安として1回の読経供養につき約3万円を包みます。分からなければ、それとなく僧侶へ「皆さまおいくらくらい包まれているでしょうか?」などと尋ねても良いです。

 
お布施は白い封筒に表書きが「お布施」です。表書きの下に苗字・もしくは氏名を記載し、裏面には金額と住所を添えます。
お布施マナーについて、詳しくは下記コラムをご参照ください。

 

 

基本的なお墓参りの流れ

基本的なお墓参りの流れ

お墓掃除をして墓地を清浄にした後、墓花やお供え物を供えてお線香をあげ、お墓参りに来た家族・親族全員で合掌し祈ります。

 

①受付や本堂に御挨拶
②手桶・バケツ等に水を汲む
③墓地区画へ到着
④草刈りなど
⑤墓石を洗う
⑥墓花を供える
⑦お供え物を供える
⑧お線香をあげる
⑨合掌
⑩片付け

 
お墓参りの前にはお墓掃除をしたいところですが、月命日など頻繁に来ているケースもありますよね。また家族以外の友人・知人がお墓参りをすることもあるでしょう。

 
厳格なお墓参りのルールはないので、このようなケースではお墓に向かって手を合わせるだけのお墓参りでも問題はありません。故人を偲び、会話をするために手ぶらでお墓に立ち寄る方もいます

 

①受付・本堂に御挨拶

院墓地ではお墓に行く前に本堂に立ち寄り、ご本尊に一礼してからお墓参りをします。ご住職がいらっしゃる時には、ご住職にもご挨拶をしましょう。そのため寺院墓地へのお墓参りは、より服装に配慮します。

 
霊園であっても受付でご挨拶をすることで、スタッフはお墓参りに来ている家族がいることを把握しますよね。ケガなど安全面でも、ご挨拶をしておくことは有効です。

 

②お墓掃除での水マナー

お墓掃除では墓石に「水をかけるのか・かけないのか」で迷う方も多くいます。なかにはお墓に水をかける行為はご先祖様への侮辱だとして忌む方もいるでしょう。

 
一方でお墓に水をたっぷりとかけることで、ご先祖様に喉を潤していただく考え方もあります。お墓の水により「お墓参りに来ました」とご挨拶をする説もあるなど、考え方はさまざまです。
そしてどれもが間違えではありません。

 

●ただお墓のてっぺんから水をかける行為は、ご先祖様を下に見ていると考える方も少なくありません。お墓掃除のために水をあけるのであれば、お墓の肩くらいから優しくかける程度に留めます。

 
また墓石の性質上でも、急に冷たい水をかけることはひび割れの原因にもなるでしょう。お墓掃除のためにぬるま湯をそっとかける程度が適切です。

 

③お墓にお酒はかけない

お墓にお酒をかける行為自体は、ご先祖様へのマナー違反と捉える方は少ないでしょう。特に故人が生前にお酒を好きだった場合、供養と捉える方が多いです。

 
ただ墓石はお酒に弱く、お酒をかけると変色・シミができてしまう恐れがあります。墓前にお酒を供えたいならば、缶や瓶の状態で供える方法が持ち帰りもしやすくおすすめです。

 
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④お墓参りのゴミは持ち帰る

お墓参りにはゴミ袋を必ず持参して、お墓掃除のゴミを全て持ち帰りましょう。大きなゴミ箱を設置している霊園・墓地施設もあるので、この場合はゴミ箱に捨てて帰宅しても構いません。

 
墓地区画内にお墓掃除で出たゴミを放置したりお供え物をそのままにすると、墓地周辺の野生動物や鳥が霊園・墓地ないを荒らす可能性があります。

 
頻繁にお墓参りをする場合、墓花はそのまま供える方も多いですが、雨風で腐ると墓地内が汚くなるので1週間~2週間内には回収しに行くと良いでしょう。

 

お墓参りのお線香マナー

お墓参りのお線香マナー

お墓参りでお線香を供えることで、故人やご先祖様は香りを楽しむことができます。亡くなった方々の魂は肉体がなく食事ができません。その代わりに香りをいただくためです。

 
またお線香をあげて香を天へ届けることで道先案内となり、故人を極楽浄土へと導くともされます。生きる者の想い・メッセージを故人やご先祖様に煙とともに届ける役割もあるでしょう。

 
この他お線香により場を浄化するなど、お墓参りでお線香をあげる行為はさまざまな意味を持ちます。

 

①お線香の付け方マナー

お線香は本来、ライターなどの火元から直接付けずにロウソクを介して火を灯します。お墓にロウソク立てが付いているならば、ロウソクを利用しましょう。またロウソク立てが付いていない場合でも、屋外用ロウソクなどを利用すると便利です。

 
そしてお線香に火を灯して消しますよね。「口は穢れ・災い」とするため、火を消す時には口で吹き消す行為はタブーです。お線香をシュッと引くように消したり、手で仰いで消しましょう。

 

②お線香の本数

お墓参りのお線香は束にして供える家族が多い傾向にあります。ただ仏教宗派・故人との関係性・地域性によりお線香をあげる本数や、お線香のあげ方が異なるため注意をしてください。

 
例えば浄土宗であげるお線香の本数は2本、天台宗・真言宗では3本、曹洞宗・日蓮宗は1本です。地域によって家長がお線香を束にしてあげた後、家族は1本ずつ・3本ずつあげるケースもあります。

 
不安があればお墓参りの前に、予め高齢の家族・親族に確認すると良いでしょう。

 

③お線香は束で供えても良い?

前述したようにお線香を束であげることはマナー違反ではありません。束で供えることで雨風が強い日にも消えにくく、お線香の香りを届けることができるでしょう。

 
家族でお墓参りをする場合、家長がお線香を束であげるのみとし、後の家族は家長に倣い合掌する流れも多いです。もしくは家族それぞれが1本・3本をあげることもあるでしょう。

 

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④お線香をあげる向き

お墓に備えた香炉の形により、お線香を寝かせて供えますよね。お線香を立ててあげる香炉では、そのまま立てて供えましょう。

 
寝かせるお線香のあげ方を「寝線香」と言います。お線香を寝かせる向きは火を灯している先をお墓に向かって左側に寝かせる方法が一般的です。

 
左手は衆生・不浄、右手は仏様・清浄を意味するため、寝線香では衆生から仏様へ供えるお線香として、左に向けます。浄土真宗はお墓に限らず、御仏前でも寝線香です。

 

⑤家族・親族でお線香をあげる順番

家族・親族など複数のお墓参りでは、故人と関係性が近かった方から順番にお線香をあげます。もしくは家長など、高齢の肩から順番にあげても良いでしょう。

 
家長を中心とした先祖代々墓のお墓参りでは家長が束のお線香をあげた後、他の家族はお墓に水をあげるだけのお墓参りも見受けます。

 

⑥お線香は持ち帰る

お墓にあげたお線香は燃え尽きるのを待ちましょう。少し立ち寄るほどのお墓参りであれば、現代は焼香時間が短い短寸(たんすん)のお線香もおすすめです。

 
お線香が燃え尽きるのを待ってから片付け、燃えカスが残れば自宅へ持ち帰ります。火の用心の観点から、お線香の燃えカスにはしっかりと水をかけて消化してから持ち帰りましょう。

 
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まとめ:現代は気軽にお墓参りができる時代です

まとめ:現代は気軽にお墓参りができる時代です

お墓参りには昔からさまざまなマナーがありました。基本的にはお墓参りを目的として出かけ、お参りの前後で買い物や用事に立ち寄らないともされています。

 
けれども納骨堂・永代供養墓・樹木葬などのお墓の形式を持たないご遺骨供養が増え、人々はより気軽に生前の故人を偲び懐かしみ、弔う時代になりました。

 
そのため「〇〇と話したいな」「会いたいな」と仕事帰りなどに気軽に手ぶらでお墓参りをして、合掌のみで帰宅する方々も増えています。

 

 

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永代供養ナビ編集長

株式会社霊園・墓石のヤシロ 営業本部長藤橋 靖雄

【経歴・プロフィール】

1998年入社。お墓販売、商品企画を経て、多様化する供養の形に応えるサービス・霊園プロデュースだけでなく、営業企画、WEBマーケティングなど幅広い埋葬、葬送事業を担当。
また、墓じまいや終活に関する各地域の終活イベント・セミナーにも講師として登壇し、終活のお悩みごとを解決するトータルアドバイザーとしても活躍。

【掲載メディア・登壇イベント】

株式会社エイチームライフデザイン運営

【保有資格】

終活カウンセラー 2級

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