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【シニア夫婦】定年後も仲良し夫婦に聞く!ほんのちょっとした夫婦円満への8つの気遣い

【シニア夫婦】定年後も仲良し夫婦に聞く!ほんのちょっとした夫婦円満への8つの気遣い

シニア夫婦が定年後に仲良しのまま暮らす姿は、憧れでもありますよね。
ただ長い時間を過ごすなから、小さなすれ違いが少しずつ積み重なる夫婦もいます。
 
また40代を過ぎると前頭葉の萎縮(老化)や、セロトニンなどの脳内伝達物質の不足、夫であれば男性ホルモンの減少などで、若い頃ほど感情のコントロールが難しくなる側面もあるため、より真意からの夫婦円満が求められるでしょう。
 
今回は高齢でも夫婦円満に過ごす体験者が語る、シニア夫婦が定年後も仲良し、円満に過ごす8つのポイントをお伝えします。
 

【シニア夫婦】定年後も仲良し夫婦に聞く!ほんのちょっとした夫婦円満への8つの気遣い

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現代のシニア夫婦、定年後の現状

現代のシニア夫婦、定年後の現状

一般的な「熟年離婚」を、同居開始後20年以上が過ぎた夫婦の離婚だとすると、2019年度の熟年離婚率は、全体的な離婚率の19%に当たる計算です。
 

●2019年の離婚件数
・全体的な離婚件数…208,489組
熟年離婚件数…40,395組
 
[引用/参考]
・厚生労働省|令和元年人口動態統計月報年計(概数)の概況

 
ちなみに1985年の熟年離婚件数は20,434件ですので、1985年~2019年の34年間の間に、約2倍も熟年離婚が増加したことになります。
 
その背景には何があるのかを探ってみると、共働き世帯による妻の収入増が比例しているためでしょう。
 

●1985年度
専業主婦世帯…952万世帯
・共働き世帯…722万世帯
●2021年度
・専業主婦世帯…566万世帯
共働き世帯…1,247万世帯
 
[参考]
・総務省「労働力調査特別調査」(~2001年)
・総務省「労働力調査(詳細集計)」(2002年~)

 
また2007年の年金制度の変更により、現代では婚姻期間中の保険料分において、離婚時には夫の厚生年金は夫婦で分配されるようになりました。
 
そう考えると収入が増えたことにより判断が自由になった妻側が、熟年離婚に踏み切った流れを垣間見ることができます。
 
反対に考えると、現代においてシニア夫婦が定年後も仲良しでいる世帯は、夫はもちろん、妻の満足度がより高い、ともいえるでしょう。
 

現代、熟年離婚が進む理由

このように、より妻側の自由度が高くなった今、熟年離婚が進むのは収入面での理由が挙げられますが、この他にも子どもの独立を機に「今まで蓄積してきた我慢から解放されたい」と言う声も目立ちました。
 

過去の浮気や不倫
・介護問題

 
子どもが独立したら離婚しようと決めていた」と言う妻側には、上記のような声も多くあります。
「子どもさえ独立すれば、養うのは自分ひとりの身なので離婚しやすい」と言うものです。
 
ただ一方で、そもそも「夫婦一緒に暮らす方が楽しい」と想えるシニア夫婦も多く、定年後も仲良しで暮らす秘訣を自然と身に着けていることが、話を聞くと分かります。
 

シニア夫婦が定年後も仲良しでいる、8つの方法

シニア夫婦が定年後も仲良しでいる、8つの方法

ではシニア夫婦で定年後も仲良しでいる世帯が、どのような秘訣を持っているのでしょうか。
シニア夫婦の場合、定年後の長い時間も仲良しでいるためには、お互いの距離感が大切になります。
 
ここではシニア夫婦で定年後も長く仲良しで暮らす世帯の体験談より、8つの秘訣としてまとめました。
 

<シニア夫婦が定年後も仲良し☆8つの方法>
(1)お互いの会話を大切にする
(2)適度な距離感を保つ
(3)少しの喧嘩ならOK
(4)相手を尊重する
(5)スキンシップをする
(6)ペットを飼ってみる
(7)共通の趣味を作ってみる
(8)思いやりを持つ

 
ちなみに2012年11月に(株)住環境研究所が55歳の男女1,247名を対象に実施したアンケート調査では、定年後に充実させたい時間は、男女共に自分のプライベートな時間でした。
 
次いで男性は夫婦一緒の時間、女性は家族一緒の時間となっています。
 
[参考資料]
・(株)住環境研究所2012年「定年後の2人の暮らし方(シングルミックス)調査」
 

(1)お互いの会話を大切にする

ただ、シニア夫婦が定年後も仲良しでいる世帯の多くは、実は現役時代と定年後で夫婦の距離感に変化がありません。
 
実は定年後、夫側は時間に余裕ができて夫婦の時間を持とうと妻に歩み寄る傾向にありますが、妻側は子どもが独立し自由になり、より社会との繋がりを求めたい、自分の時間を充実させたいと思う傾向がアンケートで出ています。
 

<夫婦一緒の時間の優先度、夫婦間の違い>
●定年後に「夫婦一緒の時間」を充実させたい
男性…42%
・女性…24%

 
そのため定年後は夫婦それぞれの個室を設ける世帯も増えました。
 
ですから夫婦の会話をだらだらと長く続けると言う意味合いではありません。
いつまでも一緒にいるからと適当に話すのではなく、お互いの会話を「大切にする」と言う意味合いです。
 

ありがとうを暮らしのなかで伝える
・相手の話に共感する
・夫婦二人の食事の時間を大切にする

 
…などなど長く時間を過ごす夫婦だからこそ、心の距離感を持ってお互いに話をするシニア夫婦が、定年後も仲良しでいる傾向です。
 
[参考資料](株)住環境研究所「定年後の夫婦 2 人の暮らし方調査」について
 

(2)適度な距離感を保つ

24時間365日、いつも同じ空間で暮らすことになる夫婦は心の境界線が薄れがちです。
そうなるとお互いに我儘になるなど甘えが産まれ、不満も抱きやすくなるでしょう。
 
冒頭でお伝えしたように、若い頃は我慢ができても、年齢を経ると感情のコントロールが難しくなるため、夫婦がお互いに「我慢をしない」お付き合いと距離感がポイントです。
 

・夫婦それぞれのプライベートルームを設ける
卒婚(婚姻関係にありながら、別居する)

 
…などの方法で、物理的に距離感を持つ選択も増えました。
卒婚の事例でも、「別居したからこそ、デートのような気分で夫婦の時間を楽しめるようになった」などの声もあるほどです。
 
一定の距離を保つことで、自分ではない存在として礼を持った接し方ができます。
このようなことから、適度な距離感を保つことも、シニア夫婦の中では大切なことです。
 

(3)少しの喧嘩ならOK

少しの喧嘩で適度なガス抜きをしましょう。
逆に全く喧嘩しないとなるとお互いストレスが溜まり爆発してしまう恐れがあります。
 
ここで、喧嘩した時の仲直りの方法も一緒にご紹介しますね。
 

自分から謝る
何が悪いのかを明確にして相手に伝える

 
「自分が我慢をすれば良いや」と言う考え方もありますが、それでも不平不満は日常生活で漏れ出てしまうでしょう。
 
例えば、思わず嫌な顔をしていたり、ちょっとした嫌味を言ってしまうなどです。
これが続くと相手は理由も分からず嫌味を言われるため、夫婦関係も悪化する恐れがあるでしょう。
 

(4)相手を尊重する

相手を尊重することも忘れないでくださいね。
 

・相手の行動を過度に束縛しない
・日々の暮らしのなかで、ちょっとしたプレゼントをする
記念日は忘れない

 
記念日は忘れない」としましたが、だからと言って豪華なお祝いをする必要もありません。
覚えている印として、ちょっとしたケーキを買って帰るなどでも良いでしょう。
 
日々の暮らしなかでするプレゼントも、何もブランド品などである必要はないのです。
お互いに日常のなかで、相手が好きだったコーヒーやお菓子を見つけたら買って帰る…、などの感覚で問題はありません。
 
相手の存在を尊重することにより、相手の気持ちも清しくなりますので、日々夫や妻のことを尊重する心を持っておくと、自然に気持ちの良い関係になります。
 

(5)スキンシップをする

適度なスキンシップも、シニア夫婦が定年後も仲良しでいる工夫のひとつです。
ただし過度なスキンシップは逆にストレスになるので、「適度に」が重要です。
 

●仲が良い夫婦が心掛けていること
・第1位スキンシップ
・第2位ベッドが同じ
・第3位定期的に出掛ける
 
[参考資料]キッズライン2018年度インターネット調査

 
かといって、スキンシップは妻も夫も意識しないとできないので、肩もみハイタッチなどから始めると気軽にできることでしょう。
 

(6)ペットを飼ってみる

子はかすがい」と言いますが、子どもが独立するまでは夫婦関係を意識せずとも、お互いが子どもの成長を喜び合う関係性により、仲の良い家族の時間を自然と育むことができました。
 
けれども子どもが独立して夫婦二人になると、夫婦がお互いを直視しなければなりません。
そうなるとお互いに不平不満も募るでしょう。
そこで子どもの代わりにペットを飼う夫婦も増えました。
 

ペットを飼う女性のストレスレベル
(1)週4日以上、ペットとのスキンシップ
低ストレス者…66.9%
・高ストレス者…40.3%
 
(2)特にスキンシップをしていない
・低ストレス者…8.4%
高ストレス者…56.6%
 
[参考資料]
・2018年メディプラス研究所・オフラボ全国7万人の女性対象「ココロの体力測定

 
実際にペットはストレスを軽減する力があるため、夫婦それぞれがストレスレスになることで、夫婦の時間を楽しむ余裕に繋がります。
 

(7)共通の趣味を作ってみる

夫婦間で共通の趣味を作ることはそう簡単なことではないですが、同じ趣味を持つと共通点も増えるのでオススメです。
 

旅行
・写真
・料理
ガーデニング
・スポーツ

 
…などなどが、今シニア夫婦で定年後も仲良しの世帯に評判の良い夫婦共通の趣味です。
 
ただし必ずしも夫婦が同じ景色を見る必要はないとも言います。
例えば、夫婦で旅行を楽しむ時、夫は写真旅行を楽しみとし、妻は食事を楽しみにしているなどです。
 
また若い頃に戻って、夫はマリンスポーツを楽しみながら、妻は浜辺で読書に勤しむ…、などの体験談もありました。
 

(8)思いやりを持つ

最後にシニア夫婦が定年後も仲良しでいる世帯は、どこもお互いに思いやりのある言葉掛けや暮らしをしています。
 
お互いを尊重し束縛しすぎず、悩みや不安もお互いに話し合える環境にあることは、夫婦間の要と言っても過言ではありません。
 

家事は分担、お互いに楽な道を選ぶ
瞑想などにより自分の感情を整える
お互いの存在に感謝をする
ひとりの時間を尊重する
・怒りではなく、その根本にある感情を伝える
(不安や哀しみなど)

 
当たり前のことは簡単なようで簡単ではないので、最初は難しいかもしれませんが、是非実践してください。
 

最後に

以上が、シニア夫婦が定年後も仲良しでいるための、経験者が教える8つのポイントです。
 
特に男性と女性では、定年後の夫婦イメージが大きく異なる世帯も多いため、お互いの「夫婦円満」イメージがずれていないか、定年を迎える前に話し合うと良いかもしれません。
 
また多くのシニア夫婦が、定年後も仲良しでいるポイントとして、収入の安定を挙げました。
 
何も贅沢な生活をしなくても良いので、定期的な安定した収入を得て、明日の食事に不安を覆えない暮らしは、シニア夫婦であっても定年後も仲良しでいるために不可欠な要素です。
 
定年後も働き続ける、貯蓄などの安心できる老後対策は、結果的に夫婦円満に繋がります。
 

 

まとめ

定年後も仲良し夫婦でいる8つの秘訣

(1)お互いの会話を大切にする
(2)適度な距離感を保つ
(3)少しの喧嘩ならOK
(4)相手を尊重する
(5)スキンシップをする
(6)ペットを飼ってみる
(7)共通の趣味を作ってみる
(8)思いやりを持つ

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永代供養ナビ編集長

株式会社霊園・墓石のヤシロ 営業本部長藤橋 靖雄

【経歴・プロフィール】

1998年入社。お墓販売、商品企画を経て、多様化する供養の形に応えるサービス・霊園プロデュースだけでなく、営業企画、WEBマーケティングなど幅広い埋葬、葬送事業を担当。
また、墓じまいや終活に関する各地域の終活イベント・セミナーにも講師として登壇し、終活のお悩みごとを解決するトータルアドバイザーとしても活躍。

【掲載メディア・登壇イベント】

株式会社エイチームライフデザイン運営

【保有資格】

終活カウンセラー 2級

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