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【2025年8月年中行事カレンダー】お祭り日程やお盆休みは?暑中見舞いはいつまで?

【2025年8月年中行事カレンダー】お祭り日程やお盆休みは?暑中見舞いはいつまで?

・2025年のお盆休みはいつから、いつまで?
・夏休み・お盆休み、全国のお祭り日程は?
・2025年、お中元や暑中見舞いはいつまでに送れば良い?

 
2025年8月の年中行事には、日本の三大年中行事「お盆」がありますよね。
全国的なお盆日程である「月遅れ盆(八月盆)」は毎年8月13日~15日、4日間日程であれば16日までです。

 
またお盆には全国各地でご先祖様をもてなす、お盆イベント夏のお祭りが開催されます。

 
本記事を読むことで、2025年8月の年中行事スケジュール、特にお盆やお盆休み日程、全国各地のお祭りや、土用の丑の日が、カレンダーで分かるでしょう!

 

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2025年8月の年中行事カレンダー

2025年8月の年中行事カレンダー

◇2025年8月のお盆休みは、最大9連休が期待できます!

 
2025年8月の年中行事と言えば、全国的なお盆「月遅れ盆」の到来です。
長崎の精霊流しや京都の五山の送り火など、お盆に合わせた年間行事も、全国各地で毎年行われていますよね。

 
また8月頃は、お中元や暑中見舞いを出して、暑いさなかに相手の健康を気遣う時期ですが、暑中見舞いは立秋より前に送らなければなりません。

 

<2025年8月:年中行事カレンダー>
[日にち] [年中行事]
●年中行事
①8月11日(月/祝日) ・山の日
②8月13日(火)~16日(金) ・月遅れ盆(八月盆)
③8月31日(土) ・二百十日
●お祭り日程
①8月2日(土)~7日(木) ねぶた祭(青森)
②8月3日(日)~6日(水) 秋田竿燈まつり
③8月5日(火)~7日(木) 花笠祭り(山形)
④8月6日(水)~8日(金) 仙台七夕祭り
⑤8月9日(金)~12日(火) よさこい祭り
⑥8月13日(水) 鳥取しゃんしゃん祭
⑦8月15日(金) 精霊流し(長崎)
⑧8月16日(土) 五山の送り火(京都)
⑨8月16日(土) 舟っこ祭り(盛岡)
⑩8月23日(土)~24日(日) 地蔵盆
⑪8月26日(火) 吉田の火祭り
●夏土用
①8月2日(土) ・夏土用の間日
②8月3日(日) ・夏土用の間日
③8月6日(水) ・夏土用の明け
●二十四節気
①大暑(たいしょ) 7月22日(火)8月6日(水)
②立秋(りっしゅう) 8月7日(木)8月22日(金)
③処暑(しょしょ) 8月23日(土)9月6日(土)

 
8月は暑い真夏日を迎える時期ですが、お祭りをはじめイベントや旅行も数多くあるため、熱中症予防はもちろん、夏バテ対策、紫外線対策も行うと良いでしょう。

 
ベランダに葦簀(よしず)を立てかけたり、直射日光を避けるゴーヤーや朝顔など、などのつる植物の栽培も涼しい夏の対策です。

 

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2025年8月の年中行事:お盆休み!

2025年8月の年中行事:お盆休み!

◇2025年8月のお盆休みは、最大9連休が期待できます

 
2025年8月最大の年中行事は、全国的な日程のお盆「月遅れ盆」ですよね。
月遅れ盆は2025年8月13日(水)~15日(金)、4日間日程であれば16日(土)までです。

 
そしてその年のお盆休みが何連休かに影響する、お盆直前の祝日が「山の日」ですが、2025年の山の日は月曜日、その翌日の12日(火)は平日になります。

 
そのため2025年に8月12日(火)に有給休暇などを取るのであれば、8月9日(土)~8月17日(日)まで、最大9連休が期待できるでしょう!

 

<2025年のお盆休みは9連休?>
[休日日程] [連休]
①8月9日(土)~10日(日) ・土日休み
・2連休
②8月11日(月) ・山の日(祝日)
・1連休
③8月12日(火) ・平日(有給休暇など)
④8月13日(水)~15日(金) ・お盆休み
・3連休
⑤8月16日(土)~17日(日) ・土日休み
・2連休
【合計】8月9日(土)~17日(日) ・最大9連休の可能性

 
一般的な企業ではお盆休みを取ることができますが、就業規定によりますので、不安がある方は就業規定を確認してください。

 
一般企業ではお盆時期に休みを取りますが、サービス業などでは時期をずらすこともありますよね、お盆時期をずらすことで人ゴミを避け、快適な移動や旅行ができるでしょう。

 

 

2025年8月31日(日)「二百十日」とは?

◇「二百十日」とは、立春から210日目の日です

 
農耕が盛んだったかつての日本では、立春から数えて210日目・220日目頃に台風が相次いだり、雨風の悪天候にさらされることが多く、警戒の日「厄日」として設定されました。

 
由来は伊勢で漁業を営む方々が、立春から210日目・220日目が危ないとしたようです。
この日に訪れる荒れた暴風・強風は「野分(のわき)」と言います。

 
この時期はもうすぐ農作物が実る収穫の季節だけに、収穫を前に充分に注意をするよう、厄祓いの儀礼を行ったり、荒れた天候に警戒をしてきました。
現代も、二百十日・二百二十日を目安に台風対策や、家の補強、非常食の準備を行います。

 
特に雨風の災害から農作物を守るため、荒れた雨風を鎮める儀礼「風祭り(かざまつり)」は有名です。

 
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2025年8月の年中行事:お祭り

2025年8月の年中行事:お祭り

◇8月のお盆に伴い、夏にはお祭りが全国各地で開催されます

 
2025年8月の年中行事はお盆に伴うお祭りが多いです。
なかでも8月15日(金)に行われる長崎の「精霊流し」や、8月16日(土)の夕方から始まる京都の「五山の送り火」は、ご先祖様をお見送りするために行います。

 
また夏休みにあたる8月はお盆や七夕にまつわるお祭りイベントが、全国各地で数多く開催されます。地域でも盆踊り大会など、楽しいお祭りが目白押しとなるでしょう。

 

①8月2日(土)~7日(木):ねぶた祭(青森)

◇青森のねぶた祭りは2025年8月2日~7日です

 
秋田秋田竿燈祭り(例年8月3日~6日開催)、仙台七夕祭り(8月6日~8日開催)と並んで東北三大祭りと言われ、全国的にも有名なお祭りが青森のねぶた祭りとなります。

 
諸説ありますが青森のねぶた祭りは眠気を祓う行事とも言われ、豪華絢爛な「ねぶた」は睡魔を形にしたものともされてきました。

 

<青森ねぶた祭り:基本情報>
[場所] 青森県青森市
[日程] 2025年8月2日~7日
[HP] https://www.nebuta.jp/

 
例年では子どもねぶたが8月2日~3日の夜、大型ねぶたの運行は8月4日~6日の夜と、7日の昼に行われます。

 
ラッセラー、ラッセラー」の掛け声で有名な青森ねぶた祭りは、ねぶたの勢いに圧倒されるでしょう!

 

②8月3日(日)~6日(水)・秋田竿燈まつり

◇秋田の竿燈まつりは2025年8月3日~6日です

 

青森ねぶた祭り(8月2日~7日)、仙台七夕まつり(8月6日~8日)と並び、東北三大祭りの一つに数えられるのが秋田の竿燈(かんとう)まつりです。

 

<p”>竿燈まつりは、五穀豊穣や無病息災を祈る伝統行事であり、稲穂に見立てた「竿燈」を巧みに操る妙技が見どころです。重さ50kgを超える竿燈を肩や額、腰の上で支える技は、まさに圧巻。観客の拍手が鳴り止まない迫力ある演技が続きます。

 

<秋田竿燈まつり:基本情報>
[場所] 秋田県秋田市
[日程] 2025年8月3日~6日
[HP] https://www.kantou.gr.jp/

 

例年、夕暮れとともに夜本番が始まり、竿燈大通りには約280本の竿燈がずらりと並び、幻想的な光景が広がります。昼間には妙技会も行われ、より近くで演技の技術を楽しめるのも魅力のひとつです。

 

夜空に揺れる光の稲穂と、担ぎ手たちの妙技に魅了される夏の風物詩です。

 

③8月5日(火)~7日(木):花笠祭り(山形)

◇山形の花笠祭りは例年8月5日~7日です

 
山形の花笠祭りは華やかな山車から始まる、華やかな花笠と衣装をまとった踊り子による「花笠音頭」、強い掛け声が盛り上がる夏祭りとなります。

 

<山形花笠祭り:基本情報>
[場所] ・山形市十日町
・本町
・七日町通り
・文翔館前
(約1.2kmを練り歩く)
[日程] 例年8月5日~7日
[HP] https://www.hanagasa.jp/

 
前述した東北三大祭りのひとつである山形の花笠祭りは、18時以降の夕方頃からパレードが始まるでしょう。
花笠踊りの美しい群舞はもちろん、花笠太鼓の音色と強い掛け声も、祭りを盛り上げます。

 

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④8月6日(水)~8日(金)・仙台七夕祭り

◇仙台の七夕まつりは2025年8月6日~8日です

 

青森ねぶた祭り(8月2日~7日)、秋田竿燈まつり(8月3日~6日)とともに東北三大祭りに数えられるのが、仙台の七夕まつりです。例年8月6日から8日に開催され、全国から多くの観光客が訪れます。

 

仙台七夕まつりの最大の魅力は、色鮮やかな「七つ飾り」が施された豪華絢爛な吹き流し。商店街やアーケード街にずらりと並ぶ飾りは、高さ数メートルにも及び、見上げるだけで圧倒される華やかさです。

 

<仙台七夕まつり:基本情報>
[場所] 宮城県仙台市中心部
[日程] 2025年8月6日~8日
[HP] https://www.sendaitanabata.com/

 

前夜の8月5日には前夜祭として、仙台西公園周辺で花火大会が開催され、夏の夜空を彩る大輪の花火がまつりの始まりを告げます。日中は涼しいアーケードで七夕飾りを楽しめるため、観光もしやすいのが特徴です。

 

伝統とモダンが融合した、東北ならではの夏祭りを堪能できますよ。

⑤8月9日(金)~12日(火) :よさこい祭り

◇高知県のよさこい祭りは例年8月9日~12日です

 

高知県高知市、南国土佐で開催されるよさこい祭りは例年8月9日~12日となります。
前夜祭が8月9日で例年は花火大会が開催され、翌8月10日・11日が本番です。
本番では約1万8千人とされる踊り子達が、チームごとに鳴子を鳴らして踊ります。

 

<高知よさこい祭り:基本情報>
[場所] ●高知県高知市
・追手筋本部競演場など
[日程] 例年8月9日~12日
[HP] http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoiweb/

 

よさこい祭りの踊りは、鳴子を鳴らし「よさこい鳴子踊り」と入れば良いので、振り付けチームにより自由でダイナミック、観客を飽きさせません。
最終日8月12日は後夜祭、受賞者の演武が繰り広げられ、表彰式が行われるでしょう。

 

この他、2025年8月に全国各地で繰り広げられる夏のお祭りについては、下記コラムをご参照ください!

 

 

⑥8月13日(水) :鳥取しゃんしゃん祭

◇鳥取のしゃんしゃん祭は2025年8月13日(水)に開催されます

山陰地方の夏を彩る代表的な祭りが、鳥取市で開催される「鳥取しゃんしゃん祭」です。その名の通り、しゃんしゃんと鳴る鈴の音が祭りのシンボル。色とりどりの傘を使った華やかな「傘踊り」が見どころです。

 

中でも注目されるのが、毎年8月13日に行われる「一斉傘踊り」。数千人もの踊り手たちが一斉に舞う光景は壮観で、観客も思わず見入ってしまう迫力があります。

 

<鳥取しゃんしゃん祭:基本情報>
[場所] 鳥取県鳥取市中心部
[日程] 2025年8月13日(水)(一斉傘踊り)
[HP] https://www.tottori-shanshan.jp/

 

例年、前後の日程には前夜祭や関連イベントも開催され、鳥取の夏を盛り上げます。地元の人々の熱気と一体感を感じられる、参加型の祭りとしても親しまれています。

 

鈴の音とともに、鳥取の夏の風物詩を体感してみてはいかがでしょうか。

⑦8月15日(金) :精霊流し(長崎)

◇長崎の精霊流しは2025年8月15日(金)に行われます

 

長崎の夏の風物詩として知られる「精霊流し(しょうろうながし)」は、亡くなった方の魂を弔い、極楽浄土へ送り出す伝統行事です。長崎市内を中心に、8月15日の夕方から夜にかけて行われ、毎年多くの見物客が訪れます。

 

他地域の「灯籠流し」とは異なり、長崎の精霊流しは派手な爆竹音とともに、精霊船(しょうろうぶね)と呼ばれる豪華な手作りの船を担ぎ、街中を練り歩くのが特徴です。

 

<長崎精霊流し:基本情報>
[場所] 長崎県長崎市
[日程] 2025年8月15日(金)
[HP] https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/64374/

 

精霊船は故人一人ひとりにあてて作られ、家族や友人たちが心を込めて飾り付けます。夕暮れが近づく頃には、爆竹の音が町中に響き渡り、精霊船が一斉に街を進みます。

 

華やかでありながらも切なさを伴う、長崎ならではの「おくり」の風習は、忘れがたい体験となるでしょう。

⑧8月16日(土) :五山の送り火(京都)

◇京都の五山の送り火は2025年8月16日(土)に行われます

 

「五山の送り火(ござんのおくりび)」は、京都の夏を締めくくる伝統行事として知られ、8月16日の夜に市内の山々で大きな火文字が灯されます。お盆に帰ってきたご先祖の霊を送るための精霊送りの儀式で、全国から多くの人が訪れる京都の夏の風物詩です。

 

最も有名な「大文字」をはじめ、「妙・法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の五つの火が、順に点火され、夜空に浮かび上がる様子は幻想的。市街地からも望めるため、ホテルや鴨川沿いなど各所で鑑賞されています。

 

<五山の送り火:基本情報>
[場所] 京都府京都市(大文字山など市内各所)
[日程] 2025年8月16日(土)
[HP] https://www.gozan-okuribi.com/2022/ja/top.html

 

点火の順番や時間にも意味が込められており、静寂の中に浮かぶ火の文字には、目に見えない祈りの力が感じられます。観光地・京都だからこそ体感できる、格別な夏の締めくくりです。

 

もしお盆の終わりに京都を訪れるなら、ぜひ五山の送り火を眺めて、静かにご先祖を送り出してみてはいかがでしょうか。

 

⑨8月16日(土) ・舟っこ祭り(盛岡)

◇盛岡の舟っこ祭りは2025年8月16日(土)に開催予定です

 

岩手県盛岡市の夏を締めくくる伝統行事「舟っこ祭り」は、毎年8月16日に北上川河川敷で行われるお盆の送り火行事です。ご先祖の霊をあの世へ送るため、精霊を乗せた船(舟っこ)を燃やすことで知られています。

 

地元の人々にとっては、夏の終わりとともにご先祖を見送る神聖な時間。灯篭や花火も打ち上げられ、幻想的な雰囲気に包まれながら、多くの人が静かに祈りを捧げます。

 

<舟っこ祭り:基本情報>
[場所] 岩手県盛岡市・北上川河川敷(明治橋付近)
[日程] 2025年8月16日(土)
[HP] https://moriokafunekkonagashi.com/

 

炎に包まれながら流される舟っこを見つめると、自然と背筋が伸び、心が静まるような感覚に包まれるはず。東北ならではの静かな祈りと、美しい風景が融合した祭りです。

 

華やかさは控えめながらも、心に深く残る「おくりび」の風習を、盛岡で体感してみてはいかがでしょうか。

 

⑩8月23日(土)~24日(日):地蔵盆

◇地蔵盆は2025年8月23日(土)~24日(日)に各地で行われます

 

地蔵盆(じぞうぼん)は、地域の子どもたちの健やかな成長を願って、お地蔵さまを祀る夏の行事です。特に京都や大阪など関西地方を中心に親しまれており、8月23日〜24日頃に各地の町内や寺院で行われます。

 

町内ごとに飾り付けをした地蔵堂やお地蔵さまの前に、子どもたちが集まってお参りをし、お菓子をもらったり、ゲームや福引が行われたりと、子どもたちにとっては楽しみな夏の恒例行事となっています。

 

<地蔵盆:基本情報>
[場所] 全国各地(特に京都・大阪など関西圏)
[日程] 2025年8月23日(土)~24日(日)
[備考] 地図は四天王寺(大阪市天王寺区)付近の一例です。地蔵盆は町内会ごとに実施され、地域により開催場所・内容が異なります。

 

もともとは地蔵菩薩の縁日(旧暦7月24日)にちなんだ行事で、子どもの守り神として信仰を集めるお地蔵さまに感謝を捧げる意味があります。

 

町内での結びつきが感じられる、どこか懐かしく温かな風景が広がる地蔵盆。地域ならではの夏の締めくくりとして、訪れてみるのもおすすめです。

 

⑪8月26日(火) :吉田の火祭り

◇山梨・吉田の火祭りは2025年8月26日(火)に開催予定です

 

「日本三大奇祭」の一つとして知られる吉田の火祭りは、山梨県富士吉田市で行われる壮大な夏の伝統行事です。富士山の「山じまい」にあたるこの日、登山シーズンの無事を感謝し、山の神を麓へ送り出す儀式が行われます。

 

祭りの最大の見どころは、御旅所(おたびしょ)前の道沿いに立てられた高さ3メートルを超える大松明(おおたいまつ)約90基が、一斉に燃え上がる光景。炎の熱気とともに、街全体が幻想的な雰囲気に包まれます。

 

<吉田の火祭り:基本情報>
[場所] 山梨県富士吉田市(北口本宮冨士浅間神社周辺)
[日程] 2025年8月26日(火)
[HP] https://fujiyoshida.net/feature/himatsuri/index

 

火祭り当日は、昼間から神輿や太鼓の巡行も行われ、夜の松明と合わせて1日を通じて賑わいを見せます。富士山信仰の精神と、火の迫力を一度に体感できる、貴重な夏の祭礼です。

 

壮大な炎に包まれる山麓の町で、夏の終わりにふさわしい圧巻の光景を味わってみてはいかがでしょうか。

 

2025年の年中行事:二十四節気

2025年の年中行事:二十四節気

◇2025年8月の立秋は、8月7日(木)です

 
2025年8月の二十四節気は大暑→立秋→処暑となり、夏休み真っ只中の8月であり、体感としても暑いさなかですが、暦上は秋の入り口にあたります。

 
そして夏場はお世話になった方々へ健康お伺いのハガキ「暑中御見舞い」やお中元を送りますが、夏場の体調を気遣う風習なので、送るならば8月7日(木)前の大暑までに済ませると良いでしょう。

 

<2024年8月の二十四節気>
[二十四節気] [七十二候] [日にち]
●大暑(たいしょ)…7月22日(火)~8月6日(水)
①末候 ・大雨時行
(たいうときどきにふる)
8月2日(土)~8月6日(水)
●立秋(りっしゅう)…8月7日(木)8月22日(金)
①初候 ・涼風至
(すづかぜいたる)
8月7日(木)~8月11日(月)
②次候 ・寒蝉鳴
(ひぐらしなく)
8月12日(火)~8月17日(日)
③末候 ・蒙霧升降
(ふかききりまとう)
8月18日(月)~8月22日(金)
●処暑(しょしょ)…8月23日(土)9月6日(土)
①初候 ・綿柎開
(わたのはなしべひらく)
8月23日(土)~8月27日(水)
②次候 ・天地始粛
(てんちはじめてさむし)
8月28日(木)~9月1日(月)

 
暑中御見舞いを送ろうと思ったものの、立秋になる8月7日(木)を過ぎてしまった場合には、8月末日であれば「残暑御見舞い」として送ることができます。

 
8月の和名は「葉月」、夏に盛大に茂った草木がハラハラと落ちる姿を表して葉月(はづき)」ですので、暦上は秋に移り変わった月です。

 
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まとめ:2025年8月の年中行事はお盆です

まとめ:2025年8月の年中行事はお盆です

2025年8月の年中行事は、全国的なお盆「月遅れ盆(八月盆)」となり、全国各地でお盆にまつわる夏祭りやイベントが開催されることでしょう。

 
毎年8月23日・24日に開催される「地蔵盆」は、地域の人々の暮らしに寄り添う地蔵地蔵様の縁日に子ども達の成長を祈願するお祭りです。

 
関東地方ではあまり見かけませんが、京都や近畿、信州地方では、集落によってはおもちなどを振る舞い、子ども達は屋台やゲームを楽しむ様子も見受けます。

 

 

永代供養ナビ編集長
株式会社霊園・墓石のヤシロ 営業本部長藤橋 靖雄

【経歴・プロフィール】 1998年入社。お墓販売、商品企画を経て、多様化する供養の形に応えるサービス・霊園プロデュースだけでなく、営業企画、WEBマーケティングなど幅広い埋葬、葬送事業を担当。
また、墓じまいや終活に関する各地域の終活イベント・セミナーにも講師として登壇し、終活のお悩みごとを解決するトータルアドバイザーとしても活躍。

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