大切な人といつもそばに。遺骨ジュエリー・遺骨アクセサリー|葬送・供養のあれこれ|供養にまつわる総合企業 霊園・墓石のヤシロ

葬送供養のあれこれ~プロが教える豆知識~

大切な人といつもそばに。遺骨ジュエリー・遺骨アクセサリー

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遺骨ジュエリー・遺骨アクセサリーとは、ペンダントトップの中に遺骨や遺灰の一部・遺髪などを納めて身につけることができるジュエリーです。 ペンダントの本体に空洞があり、ネジで開閉することで納められます。
ペンダントの他に指輪・ブレスレット・ブローチなど、持つ人の好みや生活パターンに合わせたアイテムがあります。

ずっとそばで絆を感じたい、遺骨をジュエリーにする供養が増えている

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お墓やお仏壇で供養するほかに、いつも故人といっしょにいたいと望まれる方、またご親族に渡される方、またお墓の場所が遠方でなかなかお参りが出来ない方や、住宅の事情でお仏壇が置けない方、また将来的にお墓を相続してくれる人がいない方などが購入されています。
女性が持つイメージが強いですが、男女問わず使用できるデザインも増えていて、年齢や性別に関係無く故人を偲ぶことができます。 お子様を亡くされたご夫婦の手元供養として、またペットロスの心のケアなども多くなっています。 ほとんどの方がお墓に納骨され、一部を手元に残されることが多いです。

人が亡くなった時は、火葬を行う事は法律で定められていますが、遺骨の取り扱いは特に決まりはありません。 ですから、ジュエリーにして身に付けることで法に触れることはありません。しかし、遺骨の一部をお墓に納骨する時は分骨証明書の提出が必要です。

いつも一緒だから輝ける、遺骨をダイヤモンドに

天然のダイヤモンドは、地中で炭素が高温高圧にさらされることでできるものですが、遺骨のダイヤモンドは、火葬後の遺骨の中に含まれる炭素を取り出し、人工で高温高圧をかけて製造されるものです人工ダイヤではありますが硬度や輝きは天然のダイヤと変わりないものです。
遺骨の中に含まれる窒素の作用で一般には黄色や褐色のものが多く、最近では窒素を除去しアルミニウムやチタンを加えた無色透明のものや、ホウ素を加えた青色の合成ダイヤモンドも作られています。 0.2Ctから1.0Ctほどに加工できます。

【遺骨ダイヤモンドの特徴】

  • ・天然ダイヤと同じようにお好みのカットにする事が可能
  • ・遺骨のダイヤモンド製作には約300gの遺骨が必要
    ※成人男性の遺骨だと1/4から1/5くらいの量
  • ・製作にはだいたい6ヶ月くらいの期間が必要
  • ・費用は一番小さな0.2Ctで50万円ほど、1.0Ctになると250万円くらい
    ※ダイヤモンドをジュエリー加工する時は別途料金がかかります

大切な人とまだ離れがたい、遺骨ジュエリーはよくないもの?

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「墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)」で禁止されているのは遺骨を「墓地」以外に「埋葬」することで、遺骨ジュエリーを持つことに関して、法律上問題はありません。
それでもやっぱり良くないのでは?と思ってしまう人の心理は、遺骨に故人の面影を重ねて、まるで故人そのひとであるようにとらえてしまうのかもしれません。こうした想いが「自宅においたり身につけたりするのは不吉」「分ける(分骨する)と成仏できない」などといった不安に結びついていくようです。
しかし、遺骨は、「故人の魂が生前に使っていた部屋」と考えるとよいかもしれません。遺骨は故人そのひとではありません。したがって、遺骨をジュエリーなどの手元供養にすると、故人や遺された方々に何かよくないことが起こるなどは決してありません。
それでも遺骨に不安がある方は納めるものは、遺髪や遺品などでもOKです。 悲しんだ後、いつか再び歩き出す日まで故人の面影をそばにおいて拠りどころとするのは、「グリーフケア」とも呼ばれ、良くないことではなく、気持ちを落ちつけるためにも大事なことといえます。

大切な人の魂が宿るジュエリーを考える時には納骨までの期限に注意

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ご遺骨での遺骨ジュエリーを選ばれる場合は、納骨前までに遺骨を取り分けておくのが一般的です。納骨の予定がある時は、早めに準備しておいた方が安心です。万が一日にちが迫っている際は、小さな和紙や袋などにあらかじめ遺骨を少量取り分けておき、ゆっくりお選びいただくのも良いですね。

ヤシロでは、さまざまな遺骨ジュエリー・遺骨アクセサリーを取り扱っており、〝手元供養と仏壇の専門店 COCOテラス〟では、実際にご覧いただくこともできます。ぜひご見学やご相談にお越しください。