社長メッセージ
ヤシロは時代の変化とともに進化し、
時代に合った供養の在り方を
実現し続けます。
- 新本拠地「箕面」で
新たな挑戦の一歩を踏み出します。 株式会社 霊園墓石のヤシロ
代表取締役八城 正明-
1998年(平成10年)5月15日。
弊社は、旧社名㈱大阪生駒メモリアルパークから㈱ヤシロへと社名変更し、その日をもって「新創業日」としております。
以来20年。京阪神を地盤として、主に大規模霊園の開発、販売、運営管理を通じて、「お客様の安心」・「宗教法人様からの信頼」・「地域社会への貢献」・「社員の喜び」という『四方よし』の理想の霊園づくりを目指し、課題解決に向けた努力を続けてまいりました。
弊社が創業した「平成の時代」は、お墓や霊園を取り巻く事業環境が激変した時代でもあります。特に人口減少が鮮明になってきた平成20年以降には、超高齢社会を迎え、老後の生活不安の増大から「終活」ブームとなり、ネット事業の拡大と相俟って、消費者の葬送に対する関心と知識が格段に高まりました。情報の流れは、【C to B】の傾向が強くなり、生活者のニーズをいかに捉える事ができるかが、墓石業界においても事業成長の決め手となってまいりました。新たなる元号「令和」の時代。
この新たな時代の最初の年に、私たちは新本拠地「箕面」で新たな一歩を踏み出します。本社1階には、弊社初の店舗型ショールームを開設し、新たな顧客接点としてお客様のニーズを幅広く汲み取れる情報受信の起点としてまいります。さらに、新時代にふさわしいIOTを駆使した市街地での納骨施設の開発に取り組み、後継者不足やアクセスの悪さから進んできた「お墓離れ」を食い止める新たなご提案、ヤシロの納骨堂(堂内墓地プロジェクト)が始動致します。
グループ合併を機に展開される新しい『ヤシロ』の様々なチャレンジにご期待頂きますと共に、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

株式会社 霊園墓石のヤシロ
代表取締役八城 正明
- 霊園という施設は
どのような存在であるべきか 株式会社 霊園墓石のヤシロ
副社長八城 勝彦-
日々、刻々と変化していく現代社会にあって、霊園という施設はどのような存在であるべきか、このことを常に考えてまいりました。「少子高齢化」が進む社会の中で、お墓の承継が困難な時代になってまいりました。
「やすらぎ」を体感できる癒しの場。
私たちの霊園がそのような空間になるためには施設、環境、管理体制、サービスの向上に加え、一人ひとりのお客様の想いに共感し、時代に合ったお墓の形態や供養の在り方を具体的に実現していくことが必要だと感じるようになりました。
霊園・墓石のヤシロはお客様の様々な状況に対応し、お客様の「よろこび」をエネルギーとして真のやすらぎの場の創造に理想を追求しつづけてまいります。

株式会社 霊園墓石のヤシロ
副社長八城 勝彦