先輩の声VOICE

「ありがとう」と
感謝される仕事
営業管理課 松下 美咲2019年2月入社
入社したきっかけ

数年前、身内に不幸があった時にお墓を探すということを初めて経験しました。 お墓についての知識を全く持っていなかったので、お墓の種類の多さに驚き、いろいろな埋葬の方法があるということに興味を持ったのがきっかけです。

所属部署と担当業務について

主な業務として、コールセンターの業務管理があります。日々たくさんのお客様からの電話に応対する部署なので、スタッフは豊富な商品知識を持っている必要があります。社内の情報だけでなく、業界のトレンドなどもスタッフにインプットするようにしています。
また、各霊園への来園者の集計や、墓石の彫刻デザインなど、担当する業務は多岐にわたります。

日々心がけていること

日々の業務をどうすればもっと効率が良くなるか、常に考えながら作業をしています。
足踏みせず、新しい事に積極的にチャレンジしていく会社ですので、それに少しでも貢献できるように、自身の知識を増やして、意見もどんどん言っていきたいと思っています。

印象に残っている仕事

入社直後の研修でお客様との商談に同席させていただいた時に、最初は不安な顔でお話されていたお客様が、話が進むにつれて安心した表情に変わっていき、最後は同席していただけの私にも「ありがとう」と何度も言ってくださいました。
それから数か月後、当時私が在籍していた店舗にそのお客様が来られました。私のことを覚えていてくれて、その時のお礼をまた言ってくださり、その店舗でお仏壇や位牌などをお買い上げいただきました。
お客様に感謝される仕事に携わっていることを実感しました。

心に残っている上司や先輩からの言葉

普段から物事を一人で抱え込む性格なので、「気負いすぎずに仕事をして大丈夫だよ」と声をかけていただいたことがとても印象に残っています。

スキルアップのために実践していること

顧客管理/営業支援システムとして使用しているSalesforceを使いこなせるように日々勉強しています。とても便利なツールなので、しっかりマスターして社内業務の効率アップに貢献したいと思っています。

お客様の
わからないところを
解決したい
堂内墓地事業部 北野 達也2019年7月入社
入社したきっかけ

ヤシロの求人を見るまでは、お墓について深く考えたことがありませんでした。興味本位で話を聞きに行ってみると、供養というのは多くの人がいずれ何らかの形で経験することであるにもかかわらず、一般に知られていない事が多いなと感じました。それを仕事として伝えていくことは、とても意義深いことなのではないかと思い、ヤシロで働くことを決めました。

所属部署と担当業務について

堂内墓地という屋内にあるお墓を販売する部署です。郊外型の霊園とは異なる全く新しいタイプの埋葬施設なので、お客様にはコンセプトや仕組みを丁寧に説明して、屋内だからこその特徴や利点をご理解いただくことを心がけています。

日々心がけていること

営業を担当しているので、身だしなみと言葉づかいには気をつけています。
接客の際には、お客様のおかれている状況や供養に対する想いをしっかりと聞いて、それに対してお客様に納得いただけるような提案をするようにしています。お墓や供養に関してほとんど知らない状況で来られても、安心してご相談いただけるような営業マンになりたいですね。

印象に残っている仕事

ご契約いただいたお客様から「北野さんでよかった」と言われたときは嬉しかったですね。また、私からお客様にお送りした御礼状に、わざわざ丁寧な返信をいただいたことがありました。
契約した後もお客様との関係がずっと続いていくんだという事を実感しました。

スキルアップのために実践していること

供養に関してまだまだ知らないことがたくさんあるので、本やインターネットで調べて勉強しています。専門用語や地方ならではの言い回しなど難しい言葉に出会ったときは、わからないままにせず、ひとつひとつ調べたり聞いたりして理解するようにしています。

会社の想いを
わかりやすく伝える
営業企画部 藤原 系介2016年12月入社
入社したきっかけ

もともとはデザイン事務所で勤務していて、主にヤシロからの案件を担当していました。案件がどんどん増えてきた頃、ヤシロから「マーケティングの速度をもっと上げていくために、宣伝広告関連を外注ではなく内製でやっていきたい」という話がありました。私としても、制作だけでなく企画の部分から携われるという点に魅力を感じ、入社を決めました。

所属部署と担当業務について

広告関連の全般を担当しています。立案された企画意図に沿って制作し、営業現場とのすり合わせをし、実際にカタチにすること、そして各種媒体との折衝まで、非常に幅広いです。WEB、チラシ、新聞、全ての制作物を担当しています。
最近では、Pardotを使ったメールマーケティングにも注力していて、会員や見込客を対象としたメール配信のシナリオ制作を行っています。

日々心がけていること

前職の社長に、「広告というものはお客様との一番初めの接点だから、市場が求めているニーズに対して、会社の想いや売りたい商品をあらゆる表現方法を使ってわかりやすく伝えることが大事だ」と教わりました。この言葉は、私が制作物を作る上での軸となっています。
売り手が伝えたい事と、買い手が知りたい事のギャップが大きくならないよう、バランスを考えて仕事しています。

印象に残っている仕事

入社してすぐ、沖縄のグループ会社の人出が足りないということで1カ月間派遣され、エンディングノートの企画立案などを担当しました。協力会社としての経験はあったものの、右も左もわからない中で、初めての土地で、初対面の方たちと仕事をするのはとても大変でしたね。
残念ながら、私が沖縄にいる間にエンディングノートを完成させることは出来なかったのですが、現地のスタッフが制作を引き継いで、見事完成させてくれました。その制作物は今でも沖縄で使われていて、手にするたびに当時のことを思い出します。

心に残っている上司や先輩からの言葉

「社内の色に染まり過ぎずに、一歩引いた視点で物事を考えてほしい」と言われたことを覚えています。協力会社でヤシロと関わっていた頃の感覚を忘れずに、社内での経験を積んでいくようにとのメッセージだったと思います。

スキルアップのために実践していること

街中を歩いていて目につくものは、全て誰かがデザインしていて、全て何らかの制作意図が込められていると思うんです。その制作者の意図を、自分なりの仮説をたてて考えてみて、それを調べて答え合わせをする、ということを自然にやっていますね。そうすることによって自分の感覚がズレていないか確認できたり、仕事に応用できることが見えてきたりします。
休みの日には気軽に参加できるオンラインセミナーを利用して、流行を掴むようにこころがけています。

供養の知識を身につけ
お客様に信頼される存在に
霊園事業部 松本 将希2018年4月入社
入社したきっかけ

もともと供養業界に興味がありました。人とはちょっと違う仕事がしたいという思いもあったので、求人でヤシロを見つけた時に「これだ!」と感じて就職説明会に参加しました。

所属部署と担当業務について

大阪府四条畷市にある大阪生駒霊園で、墓所・墓石の販売および各種法要の受付が主な仕事です。最近増えている墓じまいについても担当しています。

日々心がけていること

お客様は理想の供養を求めてここに来られているので、その気持ちに寄りそうことを心がけています。大事な方を亡くされたばかりで難しい事を考えたくない方や、供養に対する知識がなくて不安に思っていらっしゃる方に対しては、安心しておまかせいただけるよう丁寧にお話ししています。

印象に残っている仕事

鹿児島の墓じまいを請け負った時が印象に残っています。ヤシロでも初めての経験で、協力会社に助けていただきながら話を進めていきました。山の中という工事の難しい場所だったので大変でしたが、完了したときにはとても喜んでいただけました。
そのお客様は今北海道にお住まいなのですが、毎年1回お参りしてくださり、私にもお声かけしてくださるのがとても嬉しいです。

心に残っている上司や先輩からの言葉

「この仕事は感情の仕事だ。」と言われたことを覚えていますね。大事な人を亡くされた胸の内を吐露するお客様の気持ちにしっかりと寄りそう事が大切であると理解しています。
所長の対応を見て、自分と違うところを確認することで日々勉強しています。

スキルアップのために実践していること

供養関係の本を読んだり、墓石が好きなので墓石関連のサイトをみたりしています。供養全般に対する知識を身につけて、さらにお客様に信頼していただけるようになりたいです。

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