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京都の夏を締めくくる「五山の送り火」
2026/8/16
みなさんこんにちは。
大阪生駒霊園の廣川です。
私は生まれも育ちも京都ですが、毎年この時期になると楽しみにしている行事があります。
8月16日、京都の夜空を彩る「五山送り火」が行われます。一般的には「大文字」と呼ばれることも多く、
京都の夏を代表する伝統行事のひとつです。
五山送り火は、お盆に帰ってきたご先祖さまの霊を再びあの世へお送りする「送り火」として受け継がれてきました。
毎年8月16日の夜、京都を囲む山々に「大」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形が浮かび上がります。
京都の街が静かな夜に包まれる午後8時、まず東山如意ヶ嶽の「大文字」に火が灯されます。その後、「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」が順番に点火され、山々に幻想的な光景が広がります。
夜空に浮かぶ大きな「大」の文字は、まさに京都の夏の風物詩。普段見慣れた京都の街並みも、この日だけは特別な表情を見せてくれます。
五山送り火の点火場所
- 東山如意ヶ嶽 …… 「大文字」
- 松ヶ崎西山・東山 …… 「妙法」
- 西賀茂船山 …… 「船形」
- 大北山 …… 「左大文字」
- 曼荼羅山 …… 「鳥居形」
場所によって見え方や鑑賞できる送り火が異なるため、「今年はどこから眺めようか」と考えるのも楽しみのひとつです。
なお、京都で五山送り火をすべて鑑賞できるスポットとして、京都タワーも知られています。
京都の夏を彩る特別な伝統行事ですので、ご興味のある方はぜひ一度京都へお越しください。





