“春”とは言え、肌寒く、風雨の強いあいにくの天気でしたが、午前中の日差しの強さに“春”を感じる日にもなりました。

本日、春彼岸の中日に国分寺金堂にて春彼岸法要が行われました。

早朝から多くの方にお越しいただき、塔婆の申し込みをいただきました。

13時には金堂から国分寺管長をはじめ、僧侶総出による読経の声が境内に響き渡り、ご参列の皆様に加え、国分寺御廟にお参りに来られた方々も法要に参加いただきました。

こんちには。

2023年も残すところあと少しとなってまいりました。

本年もたくさんの方にご来館いただき、

誠にありがとうございました。


大阪御廟の営業時間についてご案内です。

大阪御廟は年末年始も通常通り開館しております。

開館時間：午前10時

閉館時間：午後6時

次回休館日は1月10日（水）です。



ご見学も随時受け付けております。

ご見学希望の方は

フリーダイヤル 0120-140-846

または

こちらのWEB見学予約 をクリックいただき、

ご希望の見学日時をご予約ください。


本年もありがとうございました。

皆様どうぞ、良いお年をお迎えください。

第3回　人形供養

当日13時より国分寺本堂にて
人形供養法要が執り行われます！

当日の持込も可能
大切で思い出の詰まった人形・ぬいぐるみを
国分寺がご供養致します！

人形供養のお布施費用
目安３０００円～（ミカン箱に入る容量で1箱3000円）

第15回　蚤の市

第15回開催となる蚤の市
今回、人形供養と同時開催で行われます！

当日は、朝8時～15時まで国分寺境内で
開催しており、参加費無料なのでお気軽にお越し下さい！
※雨天時は、中止となります。

素敵な掘り出し物に出会えるかも！

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

15日に近畿を直撃した台風7号でしたが、

恐怖を感じるほどの暴風と豪雨でしたね。

16日はその台風も日本海へ抜けて、

晴れ間も見える天気となりました。

大阪御廟では毎年、施餓鬼供養法要を行っております。

大阪御廟は、今回で3度目の施餓鬼供養法要となり、

台風の翌日にも関わらず、40名を超える参列者様で本堂が埋まりました。

宝蔵寺の住職をはじめ、4名の役僧様によるご読経が本堂に響きました。

こんな天候でも、ヤシロの納骨堂は

屋内で快適にお参りいただけます。

ガンガン照り付ける太陽の下でお掃除する必要もなく、

雨が降っていても傘を差さずにお参りできる。

事前にお墓参りの予定を立てずとも、

気が向いたときに、お出かけついでにお参りができます。

外のお墓だと見学行くのも、

「雨だから。。。」、「暑いから。。。」と

敬遠されがちになりますが、

ヤシロの納骨堂は、そんなことも気にせずに

ゆっくりとお墓の話をご相談いただけたり、

館内をご見学していただけます。

ヤシロの納骨堂は現在4カ所。

大阪市内には「大阪御廟」と「国分寺御廟」

吹田市に「吹田御廟」、池田市に「池田龍聖御廟」

いずれも最寄駅から通いやすい立地です。

下記より気になる施設をクリックしてください。

大阪御廟

国分寺御廟

吹田御廟

池田龍聖御廟

そして、この7月ヤシロの納骨堂はキャンペーン開催中。

キャンペーンの内容は→ コチラ

お盆を迎える前に、今あるお墓じまいを考えておられたり、

従来の外に建てるお墓ではなく、

もっと近くで、通いやすいお墓を探しておられたり、

ゆくゆくご負担のかからない永代供養付きのお墓をご検討の方は、

ぜひこの機会にヤシロの納骨堂をご見学されませんか。

ご見学は下記フリーダイヤルまたは下記予約ページより

ご予約ください。

フリーダイヤル： 0120-140-846

見学予約ページは→ コチラ

水曜日を除く、午前10時～午後5時にて承っております。

土日祝もご見学可能ですので、
ご家族と一緒にご見学可能です。

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今日、7月7日は七夕ですね。

あいにく大阪は夕方から天気が下り坂の予報。。。

天の川は雲に隠れてしまいそうですね。

そんな日ですが、大阪御廟では初の人形供養が行われました。

ヤシロの納骨堂では昨年、天六にある国分寺にて

人形供養が行われましたが、

大阪御廟では今回が初めて。

まだまだ周知されていなかったので、

集まった人形はそれほど多くはありませんでしたが、

宝蔵寺の副住職読経のもと厳かに法要が行われました。

人形やぬいぐるみってなかなか捨てづらいもので、

どうしようかと考えてしまいますが、

小さい頃に買ってもらったぬいぐるみや、

飾る必要のなくなった雛人形や五月人形も、

こうやって供養してもらえると安心ですよね。

今回、大阪御廟での人形供養は初めてで

試験的な試みでしたが、

今後、人形供養についてのお問い合わせが多ければ、

継続していこうかと検討中です。

さて、そんな鬱陶しい季節でも、

ヤシロの納骨堂は、いつでも快適にお参りいただけます。

そして今回大阪御廟では、8月末までの期間、

『風鈴まつり』を開催しております。

施設内１階の拝礼殿に飾られた、

ガラスと南部鉄器製の風鈴が

心地良い音を館内に響かせています。

風に揺れて、聴こえてくる風鈴の音色は、

外の暑さや、まとわりつく湿気を忘れさせてくれます。

普段の生活では聴くことのできない

柔らかな風の音を、風鈴が届けてくれます。

この風鈴についている短冊には

お越し頂いた方の願い事を記入いただき、

ご奉納いただく事が出来ます。

期間中記入いただいた短冊は、

9月23日の秋の彼岸会の際にお焚き上げ致します。

奉納料は短冊1枚、1,000円です。

大阪御廟へお越しの際は、風鈴の心地良い音色と共に、

願い事を風に乗せて届けてみませんか。

さて、4月21日（金）は　国分寺の本堂にて

月に一度行われる　国分寺会（ｺｸﾌﾞﾝｼﾞｴ）の法要が執り行われました。

国分寺会では、月に一度　国分寺に眠られている

故人様に向け供養を国分寺住職・役僧の全員にて執り行っております。